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今日の大リーグ中継で大リーガー大谷選手の43-43の瞬間を見た・・2024.08.31


 古語1時半近く、テレビ放送による生中継で大リーグ試合
 を観ていました・・・・

   もちろん、大谷選手の試合中、8回の打席に
 
※初球・・外角
  2球目・・また、同じところに
  3球目・・2球続けたと同じ様なところに球がきた・・・
 すると、おな
じ球筋を視の名゛左図、レフト方向に打ち返して・・

  それが、第43号のホールランたでした。



 ● テレビ越に自撮りした画像がいくつか、あります。
  こんな様子でした。。





 ●● そこでですが、哲学者・鷲田清一氏の著書 人生はいつもちぐはぐ
   を出所に引用すると、

    
 「「学ぶ・まなぶとは」」・・・
   誰かとの出会いのなかで、自分が打ち開かれる経験だと言う。。

 ●●● 大谷選手は、ほぼ同じところに投げられた3球、3度目には、自分の懐で
    打ち出すタイミングを図ったのだと思いました。


     2度、3度と繰り返される物事を・・見計らい、見定めるべき事象を見逃さない姿勢と行動
    を「まなぶ」ことができました・・・私的な見解となりますけれど・・・
  

高山市の指定管理施設225とは・・・管理者の団体などで市外事業者はどれほどなのか? 確認! 2024.08.30

 高山市の予算により運営されている公共施設等のうちで
「「指定管理者」」による施設は、225 施設・・・

 ※高山市HPで公開される資料を引用します。









 ● さらに、市のガイドラインによれば、「「グループ化基準」」というところから
  類似関係、関連する施設は一つのグループとして括ることができる手順がある。





●● 上記の指定管理者一覧表から・・・255施設の内、市外、域外事業者は
  4社がその委託を受けている、状況が確認できる。

 

 ※※ とりあえず、ここまでの状況を確認して、今後、今一度、視点・焦点を
    絞っての見解などに触れてみよう考えているところです。。





  

新しい出会いとつながりを借りてかんばろう・・・2024.08.29


 全国にある「「市民オンブズマン」の団体・・・

  最近、「市民オンブズまマン みのかも」の代表、鈴木様と面端する機会
がありました。同時に他のオンブズマン団体の方々とも意見交流をしたところ
です。

  そなん交流では・・
   ● 名セリフの一節を拝見しました。
    「「 オンブズマンの宿命は、全国組織の力を借りながら
      お互いに頑張りましょう。」」
といものでした。。


 ※ 出典・・全国市民オンブズマン連絡会議が2023年の講演で使用した説明資料を
   引用します・・その一部です。





 ●● 全国市民オンブズマン連絡会議のHP掲載をでどころに、その組織等の説明では
   以下のとおりです。




  

縮小社会のこれから・・・哲学者の鷲田清一・わしだ きよかずさんに注目しています。 2024.08.28


 8月上旬のこと、親しくする方から・・・
●鷲田清一・わしだ きよかずという研究者、学者、哲学者であり、
       
 2015年4月から「朝日新聞 朝刊の1面、「折々のことば」での連載
 を継続中です。

 
 それ以来、特に気に留まるところです。
本日の「「折々のことば 3188」」・・・建築業界の職人についてメッセージです。


 ※ 腕をたよりに現場から現場へと渡り歩き・・・


 私自身も職人の一端としての労務に携わる者としては・・・
 

 
 今日のことばでは・・・
 建築家の山本理顕氏のインタビューのによる語り言葉を引用して、こんな一句
 を載せられていました。。
●● 渡世の人として、つまり、この世で生きて、生活をする人は
   「歯に衣着せず」政治に物が言える存在であるはずなのだ。
     派遣労働者も学者も芸人も・・・


   建築業界での熟練職人の雇用環境と専門集団としての自立が急務である
   背景を見据えてのことと思われます。。

    
   

21日の朝方、乗鞍スカイラインへの通航が再開された翌日・・晴天からの風景 2024.08.25

 過日である8月21日の朝方・・・

 親しくする、乗鞍岳・剣ヶ峰の頂上にほど近い・・頂上小屋オーナー
の撮影された写真を引用しています。

 こんな風景です。


 まずは剣ヶ峰・・写真の左側にある頂となります。


 また、乗鞍スカイラインの道中や頂上小屋からの風景を含む、様々なるショットが以下の通りです。






●● 2年をこえる歳月、通行が出来ず、松本市側の乗鞍高原を経由して、頂上小屋へ
  到達するには、松本市のエコーラインからの2倍、おおよそ2時間が必要でした。
   わたしも登山道整備である程度、このアクセスを利用しました。
  往復で4時間・・・・


   やっぱり、高山市民としては、乗鞍スカイライン方面からの2時間程度は、本当に
  有難く、上記の写真による時折の風景の一つ一つが記憶に残るところです。


●●● そして、現在は仮復旧による通行です。
   新しいトンネル 600m程度での本復旧まであと数年間は先とのことです。
    開通に待ちこがれるところです。。


  

新火葬場・西洞町への道路アクセスでの報道を読んで・・振返ってみた市民感覚 2024.08.24

新火葬場として、市街地の東部、現火葬場の場所で
 新たな火葬場を建設する事業について、「「道路アクセス」」に係る
報道記事を目に下ところです。


 8月22日に行政説明による詳細は傍聴していないので、わかりませんが
報道内容を読む範囲では次のような検討から選択であったとのこと。

 ※選択肢は3つ。
① 狭小区や曲がりくねる現道を局部改良や融雪設備を併設する方法
② 国道158号からの新アクセスをする方法
③ 新設市道で工事着手がされている松之木・千島線への接続をする方法
  この場合、事業費10億4から19億円を要する。
  また、東山風致地区内での行為による風致の維持に影響を及ぼす。
  さらに、火葬場事態の供用開始時期が遅れる。


●● その上で、火葬場利用者は特定の市民である。

こうしたことから、上記の選択肢からは①が最良であるとの内容だったようです。


 ●●● そこで、4年をこえる前、火葬場の候補地として「「除外することでの検証」」   
    資料。 2020年5月20日・高山市議会福祉文教委員会への説明資料を出所
    に引用します。
  当時、除外する検証結果を振り返ってみます。





 ●●●● 市民としては、過去の検証内容をなぞったという見解であろう。
   


 ●●●●●  都市計画区域であるこの場所、有するべき都市施設として明示されて
     いる「火葬場」でもあることに鑑みて、右肩下がりの縮小社会という基本的
     な方向ではあるものの、どうなのでしょうか?

      さらなる、市民への説明・・・議会人の方々からも聞いてみたいところです。



※※ 令和2年、2020年当時に「「現道アクセスの改良+設備付加」」という視点は無かったわけではなく
、封印しての視点から、「除外地の理由」ということに結びついたという判断は、いまさらながらも、検証
可能な論理であると思えることになった。。
  

動かなかった? もしくは、動かすために連携する?・・市民からの「押し返し」アクションを考えてみる。 2024.08.23


 「「市民オンブズマン」」トイウ存在・・・

 ※ 添付の資料は、
   全国市民オンブズマン連絡会議による資料を出所にして引用します。

  判りやすい説明と思います。





 ●● その上で、
    こんな思いによる考えと実践・実行もの必要性があると判断をしています。

    「「動かなかった」」 場面だけではなく、
    「「動かすための、連携・・市民からの押し返し」」という

     取組での「新たな連携」といった場合でも市民オンブズマンは存在感
     や役割がある。


  

真西の夕焼け雲・・・小学校2年生の孫娘がきれいだと感嘆して撮った写真 2024.08.23


 昨日の夕暮れ時、自諾の居間から、見える真西の空模様・・・

  小学校2年生の孫娘が自ら撮影した風景・・・・・
 たしかに、一瞬の様子に感嘆したのでしょう・・・・


  なるほどと共感しました。







  ※ 特に説明もいりませんが、こうした「「 気づき  」」への感度に
    見習うところでしょうか?
  

寄せられた市民の声から・・産業廃棄物関連施設設置に係る、市の条例・愛知県 瀬戸市では 2024.08.19


 市民から寄せられた声・・・瀬戸市の条例には〇〇。できました。


● 産業廃棄物関連施設の設置に係る条例についてでした。

  2022年、平成14年に愛知県 瀬戸市の独自政策で、岐阜県が制定
 した、類似的な手続きは2009年、平成21年から比較しても、かなりの先例でもある。


 まずは瀬戸市・・岐阜県の東農エリアの南方に隣接すね、人工12.6万人。
 面積は高山市の1/20程度。。111 Km2>


  出所・・瀬戸市のホームぺージより引用する。
       以下の条例等についても同じ。


●● さて、ここで、瀬戸市の条例の目的と手続きフローを確認



上記の通りです。


 私的な見解として・・
① 産業廃棄物関連施設の設置は、一般的な開発事業として捉えることではなく、
 2段階方式に成っているいること。・・いわゆる、開発事業による2階建てである。


② 次に、条例の名称と目的に明示されるように「「 紛争 」」での予防と調整を図る
 という、市民に一番身近な行政の立場と関係性が強くイメージすることができるであろう。


③ そして、事業の事前公開など「「環境保全協定の締結 」」を事業者と関係住民の間
 で整えなければ、一般的な開発事業に関する条例へとは進展、進捗せず、これらは、
 瀬戸市の権限による分担事務と成っていること。


④ 愛知県は権限分担の位置づけとしては、産業廃棄物施設の設置における申請と許可
 の段階である。


⑤ 瀬戸市と県との権限分担の仕組みが明確である。



 その上で2009年、平成21年の条例制定による、類似手続きを岐阜県のホームページ
から引用すると、次の様に、明治されています。

 ●●● 岐阜県による条例では、施設設置に係る事前手続きとその後の施設設置申請
   許可のいずれもが、岐阜県の権限に包括されていることが読み取れであろう。
なお、条例目的による明治からは「「 合意形成・生活環境の保全に寄与する 」」とあります。

 ●●●● 瀬戸市との目的等の表示や表現が相違することでの
  深い真意は、よくわからない。





 ※※ 市民から寄せられる、投げかけから、大まかな比較に取組んで
    みたところです。
     もう少しの探求も必要でしょう。

      そして、広大な面積のある、高山市にとっては、産業廃棄物関連施設に係る、高度で
     主体性のある対策の練り上げの必要度を考えるこの頃である。
  

荘川町・六厩の、岐阜百名山・・その名は「火山・かざん」・・その昔は金山でにぎわった! 2024.08.16

 親しくしていね77歳の方とかたっていましたところ・・・
  古書の「岐阜の百名山」とい書をみることができました

  ● 荘川町の六厩 むまやにあって、ちょうど、松之木峠を下り、
   国道158線沿いから南側にあり、標高1379mあまりで急な斜面
   には見えない界隈・・・


  ●●名称は火山・かざんと呼ばれ、その歴史のなかでは・・
  金山として賑わったとの記述があり、そうだったのか


国土地理院の最新のもので確認してみました。 その通りです。



 そして、拝見とた、古書を出所として引用する内容は次の通りでした。




●●● 古今の比較ができる風景写真でもあります。

●●●● 産業廃棄物最終処分場の事業計画がされているもむこの火山という山頂から
   の谷間ということを認識する機会でありました。