縮小社会のこれから・・・哲学者の鷲田清一・わしだ きよかずさんに注目しています。 2024.08.28
8月上旬のこと、親しくする方から・・・
●鷲田清一・わしだ きよかずという研究者、学者、哲学者であり、
2015年4月から「朝日新聞 朝刊の1面、「折々のことば」での連載
を継続中です。
それ以来、特に気に留まるところです。
本日の「「折々のことば 3188」」・・・建築業界の職人についてメッセージです。
※ 腕をたよりに現場から現場へと渡り歩き・・・
私自身も職人の一端としての労務に携わる者としては・・・
今日のことばでは・・・
建築家の山本理顕氏のインタビューのによる語り言葉を引用して、こんな一句
を載せられていました。。
●● 渡世の人として、つまり、この世で生きて、生活をする人は
「歯に衣着せず」政治に物が言える存在であるはずなのだ。
派遣労働者も学者も芸人も・・・
建築業界での熟練職人の雇用環境と専門集団としての自立が急務である
背景を見据えてのことと思われます。。
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