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谷村昭次 公式ブログ HOME

行政内部の自主的な判断ができる「「監査委員会」」の役割は・・・  2024.04.21

 監査委員会は監査委員により組織てれる、独立した行政機関というところでしょう。

  ある法律コラム2018年8月17日付け・・「「住民監査請求の要件審査」」
 というところを読んでみました。
  その文言を出所に引用する、こんなところです。

① 監査委員は行政内部で自主的な判断として積極的な役割を担っていくことが期待
 されているので、「不当性・・適当ではない。」」が判断できる機関。
   独自の権限がある。


  こういったものでしす。

 そこで考えてます・・・
例えば、補正予算提案には幾重もの事項があって、その一部に予算提案について、
後日、市民が「「住民監査請求」」をした場合・・・

  ● 市議会は、補正予算の全体を大局的な判断により議決したとものと
   考えることができる。その予算を構成かる一つひとつの事項についての
   賛成や反対があっても、全体的に賛成する場合、反対する場合があろう。

  ●● 市民たる、住民が具体個別の予算事項について、「「適当ではない、
   つまり不当である」」という考えを持って住民監査請求をした場合には
   監査委員会はどうのような判断をされるのでしょうか?

  ●●● 議会かぜ全体論として賛成の議決がされれば、住民の異議を
     門前払いする場合は・・・

  ●●●● 自主的な判断として積極的な役割を果たすということになるのでしょうか?

 ※※ 住民による監査要求は議会の議決権に劣る、存在という感の受け止め
    となるのでしょうか?・・今一度、考えてみたい。


 ●✕ 総務省の監査制度を説明すめ図式からは議決された事件においても、独立性
   をもって、監査するところがよみとれますがいかがでしょうか?



   

芽立ち・・2024.04.21


 ① 遅咲きの桜

 ② シャクナゲ
 いずれも、花芽盛りになりました・・・わが家の木々。






※ そして、山中でも「「 クサソテツ 」」の若芽が芽立ちになりつつあります。



   

環境経済学・・この学域の本を少々、読んでみています・・・「「成長か環境か」あるいは「開発か保全か」 2024.04.19

 2007年4月に第18印発行の「「環境経済学」」の書籍・・

 2020年9月に購入していましたが、塩漬けで見開くことも
なかったのですが、
4年間近くの先日、なぜか目についたので
、少々・・読んでみました。。


 ※この本は写真の様子です。



 分厚くで、詳しく読み込むためには難しいため・・・
 、いつもの様に、『つまね読み』になりました。

●● 気に留まったところでは・・「「成長か環境か」」あるいは「「開発か保全か」」
  のフレーズから、「「「 開発とは 」」」の定義が二通りで記してりました
 この書籍から引用するとこうです。

① 土地利用の改変である、土地について利用可能な用途は、土地利用規制という
  ルールによって、制度的に制約・誘導されている。

② 資源や人間の潜在的な可能性を発見し、引き出して、社会の発展を促進し人間社会の
  豊かさを実現する営みである。



 ※※ 文言の定義も様々ですが、上記も、なるほどと考えるところです。。


● 雨よけハウスでの飛騨トマト栽培の準備も進んでいるようす・・
 ● もみじの新芽・・若葉は鮮やかな緑です。







 
  

法定外税・・一例での宿泊税では、 意見聴衆がどこまで実施されるのでしょうか? 2024.04.18


 法定外税・・・・その2
  その制度と手続きのフローを確認してみまところである。


  ● いずれにしても、市役所と市議会が、徴収する事業者等から
   「「意見聴衆」」を入念的かつ、多角的に実施され、

   その情報を公開し説明責任がされるのかが大きなポイントでしょう。


 総務省の法定外税の手続きフローを出所にして下記の引用しました。

  なお、市民レベルでの私的な事前的な所見を付けてみましたけれど・・・



  

枝垂れ 桜・・夜桜です。滴草焼の芳国舎 上岡本町8丁目 2024.04.17

 今宵は、夜桜を見せてもらいました。

  近所にあります、滴草焼の製陶書所・芳国舎の二本の枝垂れ桜・・
 
 今夜からライトアップということでしたので、徒歩で2分程度のお隣にあります。







●● この製陶所は江戸時代の後期から引き継がれている地場産業です。

 個人のご厚意で夜桜鑑賞をさせて頂きました。  

高山市における宿泊税の議論・・・常滑市とは背景や現状は違いますが・・十分な検討の行方? 2024.04.16


 4月に入って・・・
 「「宿泊税」」…法の定めから外れる、課税の話が散見しています。

 東海3県では、愛知県の常滑市し宿泊者む1人に200円・・当初予算規模で約 2億円が実施
 されました。


  ※ 常滑市が公開してている資料の一部を抜粋するとつぎの通りです。
 ① 検討委員会・・・わずか3回の検討

  ② 委員会での報告書は28ページにも及んでいます。
  ② 宿泊者見込み 80万人







 ●● 高山市の年間宿泊者数は常滑市の約3倍と見込むと・・・2億の300%増し=約5~6億円の規模
   という推測が可能でしょう。


 ●● 高山市には、既に法定税・・入湯税が賦課されて、年間2.4億円の財源・・
  その内、1億円相当は観光振興として特定団体に補助金して平成23年度゛頃から
  十数年間使われています。。。


  ●● 今後の入湯税の使途・・すでに従前ての使途の再検討は市民からも議会からも
    言い続けられている状況下である。


  ●● 内容と情報開示と不都合な〇〇を共有する、十分な検討に期待をしたい。。
  

桜咲く・・夏日よりを思わせる、この陽気では・・「「すべての行動原則」」からでしょう。  2024.4.15

 4月15日・・・
  久しく二日間ともに晴れ日和です
。「「春の高山祭」」

  ● あちらこちらの桜も、グッドタイミングで、ほぼ満開です。







 また、生まれたての蛇がいたところに、昼のさかり・・・
じっとめを凝らせば・・・そこには。。
 「「立派な大蛇が・・・」」


  
  場所は家の階段界隈・・石垣の根もとです。。




 ●● すべての者も物もも「「行動原則」」に適う、条件が整えば・・現象は映しだされます。

 漢字源という辞書で「「開発」」を調べてみました・・
  ※ 意味の一つ・・・

     「「資源を取り出して、産業を興し、役に立つようにする。」」
    このように、開発する勇気と熱意のある者たちには大きな敬意
    なに値するものと改めて思います。
     ゆえに、その行動原則は重要度を増しています。
    最大の留意点は・・・「「一体性、一連性のの判断になる場合
                  いくつかのパターンがあるといことです。」」


 ● 自治体による、判断フローfは原理・原則はいずれも同じスタンスになっています。
  


 また、家のコナラの木・・この二日間で、若葉が開き、新緑になりました。
※ 気温という、行動原理により、早くに原則として葉開きしました。
 

     
   

木の芽が開く・・ 蛇もふ化して、ニョロニョロ・・・2024.04.14


 コブシの木シバサクラも咲きました。






 また、目を凝らすと、小さな蛇・・・春日和でふ化したとおもいます。



  ●● 街中の夕食時・・・
   外国人観光客の方々が、お店ま前で席が空くのを待って見える様子です。
    ※ ほう葉みそが食べられるお店のようです。



  ※宿泊施設での朝食が食べられることがスムーズでもないと聞きます、
   併せて、外食をしようとすることも、このようにスムーズでない状況です。
  ※何かを工夫して、おもてなしに取組まないといけない、実感でした。