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高山市における宿泊税の議論・・・常滑市とは背景や現状は違いますが・・十分な検討の行方? 2024.04.16


 4月に入って・・・
 「「宿泊税」」…法の定めから外れる、課税の話が散見しています。

 東海3県では、愛知県の常滑市し宿泊者む1人に200円・・当初予算規模で約 2億円が実施
 されました。


  ※ 常滑市が公開してている資料の一部を抜粋するとつぎの通りです。
 ① 検討委員会・・・わずか3回の検討

  ② 委員会での報告書は28ページにも及んでいます。
  ② 宿泊者見込み 80万人







 ●● 高山市の年間宿泊者数は常滑市の約3倍と見込むと・・・2億の300%増し=約5~6億円の規模
   という推測が可能でしょう。


 ●● 高山市には、既に法定税・・入湯税が賦課されて、年間2.4億円の財源・・
  その内、1億円相当は観光振興として特定団体に補助金して平成23年度゛頃から
  十数年間使われています。。。


  ●● 今後の入湯税の使途・・すでに従前ての使途の再検討は市民からも議会からも
    言い続けられている状況下である。


  ●● 内容と情報開示と不都合な〇〇を共有する、十分な検討に期待をしたい。。
  

桜咲く・・夏日よりを思わせる、この陽気では・・「「すべての行動原則」」からでしょう。  2024.4.15

 4月15日・・・
  久しく二日間ともに晴れ日和です
。「「春の高山祭」」

  ● あちらこちらの桜も、グッドタイミングで、ほぼ満開です。







 また、生まれたての蛇がいたところに、昼のさかり・・・
じっとめを凝らせば・・・そこには。。
 「「立派な大蛇が・・・」」


  
  場所は家の階段界隈・・石垣の根もとです。。




 ●● すべての者も物もも「「行動原則」」に適う、条件が整えば・・現象は映しだされます。

 漢字源という辞書で「「開発」」を調べてみました・・
  ※ 意味の一つ・・・

     「「資源を取り出して、産業を興し、役に立つようにする。」」
    このように、開発する勇気と熱意のある者たちには大きな敬意
    なに値するものと改めて思います。
     ゆえに、その行動原則は重要度を増しています。
    最大の留意点は・・・「「一体性、一連性のの判断になる場合
                  いくつかのパターンがあるといことです。」」


 ● 自治体による、判断フローfは原理・原則はいずれも同じスタンスになっています。
  


 また、家のコナラの木・・この二日間で、若葉が開き、新緑になりました。
※ 気温という、行動原理により、早くに原則として葉開きしました。
 

     
   

昨日、市民から聞かれましたので・相談では・・土地の開発からの留意点  2024.04.13

 12日の昨日・・・
  ※ 市民の方から、聞かれましたので、こんなところでまとめてみました。

  
  土地を造成して、成し遂げたい想いがあるということで、どんな事に
 配慮し、また対応すべきでしょうかというものでした。、


 ※ まずは、「土地や建物の開発とは・・・」
 自治体でイメージイラストかせ公開してありますので、2つの自治体、
仙台市と名張市の順にそのイメージを出所にしてみました。





 ● その上で、行政機関の役割はかなり重要度のあるということを
  述べなければならないと思います。



● 故人・野村克也氏の言葉には、こんなものがあります。
  ※ 噛みしめる名言です。









 

 


  

政治任用たる副市長と公選職たる市長は「「情熱+判断+責任」」をどうされるのか?・・議会中継を観て 2024.03.21


 本日、3月定例・市議会の中継を家の録画で今夜、拝見した。

 令和6年度・・・予算の審議では。
  ふるさと納税寄付に関する、質疑・・・

  ●、つまびらかな質疑は岩垣議員と倉田議員から、詰められていました。

  ● 行政として、寄付推進の主体は市役所であり、「「大きく縮小」」
   した、結果責任の覚悟と今後を市長へも質し多た様子でしたが、
   市長の答弁には、市民感覚では、なんらの納得感はありませんでした・・


  ● 政治任用である副市長と公選職たる政治家の市長のいずれもは
   「「情熱+判断+責任」」のミックスから説明責任を果たす立場ですが
   答弁は、行政職員の様な、判りにくさと明確さには不満を抱く様子でした。


  ● 市民としても、地域内で資金循環などの醸成を含めて、出来る手法
   から、制度を活用して、物申すべき事態だと再認識ができました。


  ●● 「火の玉」になって、市民のためにどうする、どう考えるのかを議員方々は
     どれほどなのか?・・・・その姿勢が明瞭となる、味の有る議論と中継でした。


  さて、ところで、昨日から今朝ほどの大雪・・20cm以上の積雪。。。自宅あたり。
   この時期としては、手作業での雪またじ・・・・重みが体の節々にまで届くところです。
  自宅、朝方での様子・・・



  

稼自力・かじりょく  私的な指数から飛騨市と高山市比較をしてみた。・・ふるさと納税寄付額 2024.03.120


  高山市の令和5年度・・
 ふるさと納税寄付額の状況から・・・・
大きく縮小 
 の報道記事と高山市役所が「ばたつき報告」を繰り返している様相
 が市民にもあからさまです。


 ※ 自らか責任と関わりから稼ぎ出すことができるふるさと納税寄付の精度です。

 私たちは、これまでにも、この件については過日より、集中点検や検証を
繰り返してきました。
 令和5年度の末日まで後、10日間あまりに迫っています。
 年度末の集計と確定値は未公表であるものの、概ねの予測はできているでしょう。


 ● 岐阜新聞の飛騨版で19日の記事を出所にして引用すると、
  ① 飛騨市  人口は約22020人…過去最高寄付額見込み で5年度は20億円

  ② 高山市  人口は約83130人 令和5年12月末の寄付額 32億2066万円
                    前年度の同期間比較で減少額  .4億6651万円

 ●● そこで、私的ですが、高山市の令和5年度 寄付額を仮定値で35億前後としたとします。

 ●●● 私的な指数として「「稼自力=寄付額/人口とする。」」で飛騨市と高山市
    比較シマス。
  1. 飛騨市の稼自力=20億円/22020=90826円/人
  2. 高山市の稼自力= 35億円/83130=42102円/人

  考察・・・飛騨市は高山市の約2倍・200%です。。。
       この比率で比例計算すると高山市はふるさと納税寄付額は約75億円
       ということになります。

       ※ 高山市が寄付推進委託事業者が令和7年度目標額として
        提示された金額は60億円・・・・

         75億円の「「8 ガケ ・×80%」」に相当する額・・・・
         最近に目利きする「「⑧ ガケ社会」」


      ●●●● 実現が不可能なのか否か??
          


          

明日で東日本大震災から・・13年・・生業(なりわい)が若い漁師から  2024.03.10

 13年前の2011年・・
 東日本大震災の被災者・・
福島県で漁業で漁師を生業として志した若者が
   おやじの後を継いで、現在は船頭の雄姿がNHK番組で放送されました。

  ● 震災直後からの五年間ほどは、片付けと原発被害での縮減的漁業

  ● 漁師を志して、おやじを含めた先輩仙蔵から学ぶとれる量、厚みが少なくなった。

  ● それでも、「この海で生きる」と決めたからには、踏ん張ろうとする強い意志。

  ● 漁業は…① 漁師の「獲る力」+② 買受人の「売る力」がミックスされて成立つ
   協働経済産業である。
    だか、震災による補償に係り、「買受人」の激減により、獲った海産物が捌け
   なければダメにになる生業。



  ※放送でテレビ、フリップとして映しだされたも、言葉を出所に引用すると次のとおりでした。




  ●● それでも、息子に後継者として譲ったおやじさん、優れもの漁師はこう告げられていました・・
  「「 この13年間であったことは事として、息子はやり遂げると信じていると。
    息子さんは30代・・」」

   ※ 私の聞き覚えからの表現であり、反訳したものではありまん。。

 ここで、今回の能登半島地震で被災者の方々の思い、「様々な生業」への整えを
 考えると共に、「「地域の経済循環」」にとって幾重の要素をどのように整えていくのかに
 細心の拝領を図る責務・・・行政+民間。。。

  明日、11日の高山市議会まHP
には、「一般質問」とありました。

  ※ 質問通告書からは岩垣議員の質問は内容度が秀でている要旨と感じました。
    注目!



 ● このところの寒の戻りとあるものの・・・
  我が家の「「福寿草」」は咲き満ちています。。



  

結果判定はやっぱり「事業の縮小」であった・・ふるさと納税寄付事業。予算形成による年間額から 2024.03.06

 高山市の「ふるさと納税寄付」事業にむついて、幾度となく見解し
提言をしてきました。


 ●予算案の形成におけめ寄付額の期間は年度とする期間ではなく、
 その年間、つまり毎年1月~12月までの期間で翌年度予算を組立
 ています。


 ●令和4年と令和5年の寄付額確定値で検証すると、約4億5000万円
 の減少により、・・・


   この事業は推進、増加を目的としたお約束は達成が出来ず、
 「「事業の縮小」」という結果である。


 ※ 判定図表は私的に作成し、次の通りです。




 また、令和6年度当初予算案による、この寄付金による事業選択と予算充当額
 は、次の公開資料になっています。




 ● よって、この事業の推進施策におれけ、結果責任として「「事業の縮小」」
 での説明責任を含めた責任の明確を市民に示していただきたいものですね。。


 ※ また、付け加えるならば、年度として4月から翌年3月までの1年度間における
   市がが昨年12月の補正予算で見込み額のお約束では42億円。
    さして、推進事業者の説明による目標額は45億円でした。
   年度としての結果は未定であります。
  
    しかし、予算案形成という角度での結果については上記のとおりです。
   

著大事業の推進など投資的経費170億円・・・事業完了後の地域経済へのダメージ予見はどうなのか? 2024.03.05


 高山市の令和6年度予算案・・・・

  ● 投資的経費である、建設事業の関連予算は前年の2倍越えで
  170億円を計上している・・・


  ● その内でも、著大事業は数年間に期間をもって完成できることから
  「「継続費」」による多年度予算による執行になる。


  ● 現在、提案されている継続費による事業は15事業です。
  以下、添付資料のとおり・・・




 ●カネの算段は財源内訳に記載されています。

 しかし、ここにきて、予算概要の説明によれば
 「「お聞きしたしみんの声を反映した・・・」」とあります・


  けれど、今一度、これらの公共投資が、事業完了とともに無くなった時、 
  その後、その業界は企業経営を継続できるだけの次から次の行政計画を生み出して
  構築できのでしょうか??


   ※ 人口減少が着実に見通せる現状においての行政点検を考えていただきたい。

 ※ 
  市民生活の継続は施設群の充実にとどまらず、「「カネによる持続的循環」」
  が必然です。。
  

「「税は力・・主税(ちから) 」」 その2  増やす姿勢とともに持っている基金の今後と活用? 2024.03.04

 主税・ちからと読む・・・・
「「税を増やすこと、および手持ち税の活用と利用を含めて」」


 今後の住み心地が良く、住み続けたいビジョンを・・・

 「「己の心で決断し、道を選び取ること・・・」」の令和6年度当初予算
の高山市について、その議論を注視ています市民・・・

  高山市基金積立にある24の区分です。
その内、「「まちづくり」」に対応ができる目的等を観て、平成23年度
~令和4年度決算ベース額から状況を今一度、整理して観察してみます。

 ※次の通りです。







 ● なお、聴いた記憶から、特に「「財政調整基金」」は今後。。 
  右肩下がりで大きく減少する傾向を予測している・・・財源歳入の伸び悩みが
  予見できる様相です。


  

税は力になるのです。・・・「主税と言う字は力・ちからと読む』をかみしめてみよう。 2024.03.02


 本日、朝日新聞の多事奏論の掲載内容を読んで実に
共感することができました。

  掲載内容を出所に引用をするとこのように記してあります。

「「税」」・・・ 

  みんなが少しずつ、出した税は寄せ合って、済みよい社会
 をつくっていくいく役割があるとおもうんてす。・・

 そうなんです・・


 そこで、今日、令和6年度高山市の一般会計での当初予算案が
公開・公表されていましたので、拝見をしてみました。

 歳入、いわゆる収入となる事項には「「寄付金」」というものがあります。
 本年度は30億円を計上されていました。


 これは、主に、「「ふるさと納税寄付金」」によ収入となります。
これほど、税の力・主税により、高山市が安らかに過ごせる社会
を気づく、財源としては、極めて重要な一つです。。


 志を高く、もっと多くの寄付を集めるぞという、高い気概はないのでしょうか??
 前年度、令和5年度の当初予算30億円と同額しか提案されていない市政・姿勢

 には、市民感覚としては不足。不十分ではないのでしょか?・・
  皆さんで考えみましょうね。。