高山市における宿泊税の議論・・・常滑市とは背景や現状は違いますが・・十分な検討の行方? 2024.04.16
4月に入って・・・
「「宿泊税」」…法の定めから外れる、課税の話が散見しています。
東海3県では、愛知県の常滑市し宿泊者む1人に200円・・当初予算規模で約 2億円が実施
されました。
※ 常滑市が公開してている資料の一部を抜粋するとつぎの通りです。
① 検討委員会・・・わずか3回の検討
② 委員会での報告書は28ページにも及んでいます。
② 宿泊者見込み 80万人




●● 高山市の年間宿泊者数は常滑市の約3倍と見込むと・・・2億の300%増し=約5~6億円の規模
という推測が可能でしょう。
●● 高山市には、既に法定税・・入湯税が賦課されて、年間2.4億円の財源・・
その内、1億円相当は観光振興として特定団体に補助金して平成23年度゛頃から
十数年間使われています。。。
●● 今後の入湯税の使途・・すでに従前ての使途の再検討は市民からも議会からも
言い続けられている状況下である。
●● 内容と情報開示と不都合な〇〇を共有する、十分な検討に期待をしたい。。