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「政治とカネ」の絡み・・・制度は「「規制ではなく規正」、正すことがその責任ということ。。 2024.02.28

 国政による、「自民党による政治とカネ」の絡み・・・

  ●地方政治・・市町村レベルでの「「首長による政治とカネ」」の絡み
 では政策・施策・事業への誘導の不合理や説明なき場面を
 感じられずにはいられない様相はどうでしょうか??



 カネの関する法制度のについて。。
 27日、朝日新聞記事を出所にして、引用をすると、


 憲法学者のA教授の判りやすい記述・・・
 政治資金規正法は・・・規制法ではなく、「規正」、の文言から、
  ※政治家は自らの責任で正すものだという自負を法律は表明したものです。
 と解しています。

  政治活動の自由は「責任」は果たすことを負うということでもある。


●市町村議員の御立場の視点で例えれば
  自らの責任は自分磨きの「「雑巾がけ活動」」に集中されてはいけませんね。

  しっかりと、「「正し、質す」」本質を探究してもらわなければなりません。。
   

「地方大学」ではなく、「地域の大学として地域に深く入る」・・国 高知大学学長の未来に挑む記事から 2024.02.25


 高知県は課題先進県と言われ国立高知大学の桜井学長の
記事が掲載されていました。・・2月25日


  ●未来に挑むとして、2015年には「「地域と協働する学部」、地域協働学部
 を設置したという内容から・・・

  
  なるほど、飛騨地域にもこのような学部を設置してほしいと共感したところです。

 国立高知大学のHPを出所に引用すると、このような紹介です。




 ● ハイカラより地味で、若者が集うう地方と例えれることで、私もこちらのスタンスです。


 桜井学長の記事では・・
   学部新設は結構、大変な道のりとのこ。
   地域協働学という、学問は何・・・
  ※その説明として次の様な文言が語られています。

 記事の説明を出所にそのまま引用します・・
  「「地域の人に対して、要望があり、必要があり、一緒コラボレート
 できる限り、大学は逃げませんと、これが一番の大きなコンセプト


   ※※ なるほど・・・
  そこで。。。
    高山市役所&高山市議会は別々の次元で、
   地域課題の解決のため明確にコラボレートして逃げずに
   結実できる活動と結果に今一度、期待感を垣間見た、感慨
   を覚える、良い記事でしたが。
  
  

多様性・ダイバーシティで機能していた、平安時代の前期 790から920年あたりの新書で探る。 2024.02.19


大河ドラマ「光る君へ」・・・は平安時代、西暦790~1180年の鎌倉幕府
までのおおよそ390年間・・
  その平安時代の中期を描写するドラマです。。。


 ある記事では平安時代の中期は「「世襲男性の世界」」という例えもある。


 ●● しかし、奈良時代から平安時代の前期は・・・
   機能性が満ち溢れた、多様性のある政界・・ダイバシテ-のある
  行政機関であったして論ずる新書があるとのこと・・・


   タイトルは「「謎の平安前期」」・・・・


  本日、手にとどきましたので、これから読み進めてみます。。。



 ※ 読み込みましたら、後日、感想をお伝えさせていただきます。


     

『せんりょう」にも色々あれど・・千両役者もむあれば選良もあるけれど・・・議会の決議のその後は? 2024.02.16


 千両役者もあれば「「選良」議員もいますか?。いないのか?

 「「議して決した・・決議」」・・・・
  その時々での市民社会について、行政への緊急的かつ極めて重要
 なる施策・事業等にたいする行政への指示の意図を込めたものである


  しかし、その後の行政運営にたいして、どのように監視し、改善をさせたのか
 みえてこない。??


 ※※出典・・・
  議員のためのウェブマガジンに学者が指摘する考えの記述は次の通り
 です。。




 令和5年3月の高山市議会の決議… 
  ● どのように監視と改善され、どうなりましたか?・・・  

   
  これは、「ふるさと納税寄付の推進事業」にかんして、目的は寄付額
 の前年比、2022年度からの増加をさせるとお約束でありましたけれど・・・

 
 当時の決議はつぎの通りでした・・


  

.故人・田中角栄氏の「「日本列島改造論 」1970年代の初め・・都市と地方の格差是正の取組 2024.02.06

 NHK G放送での故 田中角栄元首相の政治姿勢と取組からの
回顧番組から・・・

  1960年代から1980年代に及ぶその政治と政務活動では、
 都市と地方の格差是正も大きな目的であった。


 ●●彼が唱え、実行したのは「「日本列島改造論」」に示す、国造りでした。

 番組のタイトルをテレビ越しで写真にして、引用します。



 その当時から、おおよそ50年を越えて、半世紀となりますが・・・
 トップリーダーの意気込み姿勢や行動力は、今の私たちも共感できる
 ところと感じた。。



 高山市は「日本の縮図に近い」と語った元市長の発言も耳に残っている中で
市街地エリアと特に飛び地の地理的事情を抱える各支所エリアの様々な生活利便
的な格差をどのようにしていくのか最大課題の一つであり、具体既な施策も見えづらい
現状といえよう?


 思い返す様な刺激的な放送でした。。。  

雪面の「「田んぼ」」の様子・・・そういえば「田んぼダム」を思い起こしてみましたが  2024.02.03

 積雪が少ない今シーズンですが、
田んぼを観れば、雪面・・




 農林水産省HPを出所にして「「田んぼダムの手引き」が昨年一昨年
、2022年4月に公表されました。。。


  水害のリスクを回避するところから「田んぼに降った水量を一時的
 に貯留し調整する機能」と言った意義や持続的な水田維持の必要性
 を啓発する意義でしょう。








●●  孫がくれた、孟宗竹の加工・・・
   ちょうど、スケール定規入れにピッタリ 





  

国会の予算委員会質疑・・・能登半島地震では。。 コミュニティーが壊れる前に、〇〇 2024.01.29

 29日、国政では・・
予算委員会質疑が衆議院・参議院で開会された。

  ※ 政治とカネに関することや能登半島地震の被災者支援に関すること。

 質疑する各議員は事前通告を26日にしてから本日29日の答弁という旨の説明
がされていました。


 野党議員の論客議員の質疑内容は鋭く、エビデンスに不足がない
感心な質疑ばかりでした。


 参議院議員の山本太郎氏はHPで
  「「質問主意書」」を公表してみえますので、サンプルとして雛型を
 拝見するとつぎの通りでした。



 今日の質疑はまだHPに未掲載てした。
 後日、掲載されましたら詳しくみてみます。


 そこで、音声で私の記憶としての要点はこんな雰囲気でした。
●● 能登半島地震の被災者支援の有り方について、岸田総理に質疑したのは・・

検討する、検討するというが
現地状況では家屋損壊でも被災状況に見合う金銭支援
でなければ、「コミニュティは壊れ無くなってしまう。」という内容に聞こえました。

 つまり、300万円を600万円にするという感覚での支援は相当なものではないという
ことでしょう?

※※ さらにいつまで「検討」というのかと総理に迫った様子でした。

 質問主意書での再確認をして、要旨に間違えがあれば、後日に訂正をします。

 
 これを聞いて・・・
  身近な市政運営においても「検討する、検討する」いう名セリフはいいが
 いったい、いつまで検討するのかという、事項が満載ですよね!
  早く、してもらわないと、地域コミニュティの形成や維持にも影響を
 及ぼす事項はいつくもありますが・・・
  

そろそろ入湯税の使いみち・・・検討事項の方向性はどうなっているのか?  2024.01.26

 高山市内では源泉、温泉を浴用にする場合、原則、一人150円の
「「入湯税」」を課して徴収しています。

 その使途については、平成23年頃から現在までのその使途の大枠
はづきの通りです。

① 税額 2億4000万円程度。。コロナショツク時は除く。

② 税収の内、1億円相当は既存の市内観光団台へ補助金して支出。
   ※ 税の使途が法で制限されていますが、その4つの事項から「「観光振興」」
     としてい配分している。

③ 残り残額は市が自主事業等の財源として充当する。


 行政計画では・・・・
  検討事項として…見直しの対象と位置づけています。


  ● しかしながら、なかなか、検討見直しの具体策が見えなく、くすぶっています。

  少なくとも、5年くらい前からの税使途への固定化や検証や評価について
  疑念かずっとあります。


 下記の行政計画上からも、検討の期限は近づきつつあのますが、
  早々に市民ならびに温泉利用者への説明責任を考えて止まないこの頃だと
  言っても過言ではないでしょう。。







●● なお、市長公約にも挙げられた、「「宿泊税」」なるものとの関連整理は??



入湯税について総務省HPを出所とする資料・・・4つの使途に限定。


  ※ 課題着目点・・・
    温泉水で特に、高温である鉱泉源の維持管理費には高額な管理費負担
   が生じていることへの施策への配慮であろう。

  

 また、2021年、コロナショックの影響下では入湯税は底となり、当時
約1億2000万円程度

 全極ランキングでは温泉温泉協会公表の資料を出所として次の通り。

 なお、この時期前後では高山はは徴収金額では全国10位前後の実績な位置です



   

飛騨民俗村再整備10年間計画の内、前期55年間から「文学散歩歩道整備」はどこなのか・・2024.01.21

 飛騨民俗村再整備・・・令和2年3月の再整備構想計画策定
  ※ 飛騨の里界隈の整備

 10年間計画では、前期5年間が市が主体となる事業を実施・・・
 いくつかの優先的な整備ではは添付資料となります。



  ●その内、「「民俗村エリア」では・・・文学散歩歩道整備とあります。

  実態が良くわかりませんでしたが、現地を見てみると、添付資料
 に示す通り、元々、地型のあっさ所の上質化による整備という仕様を
 確認した。
  写真のとおりの状況。


 
※ 私的な憶測としては、別なルート選定と思いつつ、そのようでは無かった
  という印象でした。













  

ふるさと納税寄付額・令和5年度のシュミレーション 提言②  20224.01.20


 高山市への「ふるさと納税寄付額」令和5年度について
  年度を括り、「「シュミレーション 提言②」」をしてみます。


 以下は提言における資料とします。







 ※※こうした、独自の提言とともに、今後、関係者との多様な調整を
 図りつつ、現段階は憶測的と推測的の中間の範疇となりますが
 さらに、市民意見での検討を加えてみたいところです。