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新しい卸売市場の施設が改築中…その姿を資料などから見定めてみよう。  2024.06.30

 令和6年、2024年も6月30日となり、今年も残り半年間といところです。

  ● 高山市公設卸売市場事業について・・・ 
  昨年の9月下旬から、新しいし市場施設の改築が本格化しています。

  
  本年6月には、本体施設・・鉄骨造の一部2階建ての骨組が道路端からも確認
  ができる状況です。


  ●● 今後の運営、経営などを市が公開する資料を引用して確認してみます。





●●● 新しい機能として。。食材の一次加工や保管管理の充実により、使用料収入は令和
   6年度対比で2.5倍に増加すること。
    しかし、取扱高は右肩さがりによるが、今後も公設公営とするといった説明であろう。


 ●●●● 新たな施設整備事業費は予算ペースでは15億2500万円
  整備説明や施工状況はつぎの通りです。

  延べ面積は約4187m2の1266坪て事業費あたりで約120万円/坪
  建設費あたり約110万円/坪・・当初の落札率による。









 ※※ また、構造が鉄骨造というところです。
    完成するイメージが、詳しくは見定めることはできませんが、一つの視点・観点から申せば
   「「木材利用の促進・・木質化への取組み」」はどうなっているのでしょうか?

    まさかのビル建築風?・・無機質な色合い?・・・
   何らかの公共施設としての社会への問いかけや先進事例といった出来栄えになるのでしょか?

    市民感覚で見定めていただきたいところで小。。。

◎ 工事看板では、完成イメージが掲示されていましたが。あえて色付けがされていませんでした。。




ところで明日は7月1日、年の後半が始まります。。
 「「夏つばき・シャラの木・・昨年より早く、咲きました・」」
  ※ 我が家のシャラです。
 

  

飛騨市の酒蔵製品・・酒粕と飛騨市産直店にあった「「石豆腐・ヒダカラの製造品」」  2024.06.26

 今が旬の飛騨市・渡辺酒造製造・・・「「酒粕」」
  ※ 酒粕に浸すことで野菜などに深まる味がでるとのことで・・・


 そして、飛騨市の産直店・・道の駅のところで、「「石豆腐・・固いかたい豆腐」」が
 販売してありました。。。


※ 知り合いのオーナーシェフ、東京都の方から、酒粕での仕込みに使うとの連絡を
   いただきました。

   ●● 石豆腐を製造される業者は「「ヒダカラさん」」・・・
     ふるさと納税寄付推進の委託でも名高く、令和4年度の高山市での委託ては
    なんと39億円を超える貢献をしていただきました。

     令和5年度では、飛騨市、白川村、下呂市のいずれての市でのふるさと納税寄付
    額はいずれも前年度対比で増加をした、高山市・国府町にも営業拠点のある地元
    の若手経営者と若者社員が集っている地元企業です・・・


 まずは酒粕はこんな商品でした。






 そして、石豆腐はこんな梱包で、早速、焼き豆腐にしていただきました。





 ●●● 飛騨地域で頑張っている事業者・・・
    高山市はしっかりとその経済活動や
地域貢献に目を凝らして、地域循環という視点
   からの配慮と取組をされているのか、一末の不安感をあらためて抱くことができた
、ひととき になりまたが、皆様方々と考えてみたい心境ですが・・・
  

高山市の荘川町に開校する・・義務教育学校 「荘川さくら学校 」 ・・校舎建設中 2024.06.25

 令和7年度開校をする「「荘川さくら学校」」・・・・

  市道沿いから傍観する程度でしたが、校舎等の建設状況を観ました・・・

 ● 工事請負の期間完成を目指して・・工事は真っ只中という感じでした。

 外看板による完成イメージはこんな様子といところです。




 工事区分は傍観する限りからは次の通り
① 校舎棟・・既存校舎の改修+一部が増築

② 体育館棟・・新築

③ 保育園棟・・新築

④ グランド施設・・新設

⑤ 駐車施設・・新設

⑥ その他、外構工事・・新規工事


⑦ 付帯する電気設備+機械設備工事
●● ②の体育館は地上部分、いわゆる立ち上が部分の姿は見えてはいませんでした。

 施工期間は今後の夏から秋へ、その後は極寒の冬季を迎えるところとなります。


  ●●● 施工計画予定に見合う、出来形へ期待をしたい。。


〇▽◆ 状況の外観での施工状況は次の通りでした。










  

予備費の使途や目的にタス居る、説明責任に疑念を抱きますよね?・・・ 2024.06.21

 昨日、高山市は補正予損提案について・・・
 ※ 予備費を3月の当初予算額に対して、さらに2億円を積み増すとの内容でした。。

 予備費の性格と方針についての議会や市民の認識はあくまでも,「「不測の事態、予期せぬ事態」」への
対応としていた。

  ●● 今回の当初 1億円を3億円と増額する理由の真相は??・・・
  「「全くもっての予期できぬ不測事態への対応ではなく、、腹積もりのある予備ということは
  ないのでしょうか?・・・」」


  ●●● 議会での審議でも納得可能な説明とは言いがたいと感じています。

 ※※ 高山市の予備費額の経過は・・・
  ① 平成30年度 2018年は5000万円

  ② 平成31年度、2019年から以降は・・当初予算ベースで 1億円

  ③ 令和4年度、2022年決算では 補正後8.989万円形状で支出は0 ゼロ 全額が不用額であった。

  ※※ こうした経緯からの、めったには支出もせず、支出に値するするかどうかの十分な説明が
    必然だあるという、行政機関のスタン顧みるこしができます。


   ●●●● ならば、予備費の使途その性格を見直すという、十分な説明と了解の上で補正予算
       が提案されるべきだと判断ができる。














 ※※ 去る17日の月曜日、国会中継・・・
     決算監視委員会において、日本維新の会の議員が質疑れていました「「予備費」」
     について、下記の通りの指から正されていました・・・

        ●テレビ越での写真によるところが出所となりますつ。
     参考となります・・・
  

  

市民プールや公園の再整備か完成間近・・・・ 2024.06.18

 赤保木公園へ孫たちと遊びに行ってみました・・・・

 ●隣接している市民プール改修がほぼ完了している様子でもあった。。。

  工事などの看板が掲示されていましたので、片隅に目を凝らしてみると
 「「精彦の活用方法に関するアンケート実施中」」とありました・・


  ※現状写真です。





  ●● 堤防道路沿いにあった、メタセコイヤの高木の並木ははバッサリと切り払われて、切株となってもいました。



  ●●● 再整備による施設の活用に関連して・・・
     その誘導アクセス・・・道路が狭く、本当にこれ程度での基盤整備
     のレベルで良いものかと再認識ができるけれど、??


  ※航空写真で視ればこんなところです。



  ●●●● 道路の狭小区間の改築手法は様々な選択肢からの検討ができる余地
       はあると判断ができますが・・・


※※ 現状のアクセス道路は・・・






  

地域住民主導型の福地温泉小水力発電事業を視察された、愛知県弁護士会の環境委員会の方々 2024.06.09


 8日の午後から・・・奥飛騨温泉郷・福地温泉小水力発電場業に視察があり、
説明員として事業計画から調査・計画・建設・事業運営、そして地域活性化への取組み

  以上について、「「あれから~これから・・・」」を一連的に現地で確認され、
 様々視点んから、再生エネルギーの利活用事業の様子を見ていかれました。。


 ● 視察された方々は・・・
   愛知県弁護士会の環境委員会、5名の弁護士など計7名のがご参加されました・・

  掲載写真は参加者の承諾を得てあります。


 ※福地温泉小水力発電゛事業は・・
   福地町内会の5名の有志が事業の調査から計画、建設、運営、保守を実施してきた
  高山市内での唯一無二といえる、地域主導型による地域資源である「「水」」と「「地形」」
  を活かし、売電収益てによる福地温泉地域への地域貢献と持続可能性を探求し創造を
  しているものとなります。


   視察における質問等では・・・
    ① 再生可能エネルギーの利活用による課題や問題点は?
    ② 地域貢献としての具体的な取組と将来的に展望と展開の見込みは?
    ③ 行政機関、高山市の小水力発電事業への対応は。
    ④ 森林資源の利活用は?、木質バイオマス関係は? 太陽光は? 地熱は?・・・
    
  

指定管理料に人件費増額支払いは適当なのかどうか?  2024.06.04


高山市による指定管理による施設運営に貢献されている人たち・・・
  ※3月の補正予算により、人件費相当の支払いのため、増額
    された3130万円、一人の関係職員あたりに一律の支払い
    による適当、もしくは適正な金額による支払かどうか、不透明感
    から?・・・


     詳しくは市議会の議論によって明らかにしてしいただきたいと思うところです。。。

 以下、補正予算に提案され議決された内訳はつぎの通りでした。










  

〇〇〇に自分の思いを届ける・・・市民オンブズマン  2024.05.27

 税金を元手にする機関としの・・行政の内、身近な自治体の市役所

 「「〇〇〇に自分の思いを伝え、届ける」」

  さて、「「〇〇〇」」はそれぞに、誰になりますか??

 その選択肢は広がっていますか・・・


 ※ 出所・・衆議院のHPから、こんなタイトルでの資料が公表されていましたのので
        引用します。



 耳にする監視、監察を仕事にしているところは
 ① 市役所の監査委員会
 ② 市議会と市議会議員


● しかし、市民社会での「「オンブズマン」」の必要性をそろそろ、検討する必要性がある
 と考えれ、場面にも気づかされているのね現状でしょう!


 

 

  

いろんな社会組織では・・新たな体制を市民として目にした時には〇〇  2024.05.13


令和6年度として、市民社会などでは新しい体制による組織が組まれている様子。。。


 ※ 故 野村克也氏の名言集。。FBの出典から引用すると、こんな名言
  があります。


  ●● この名言からも・・・
  ●●● 「「言いにくいことをくちにしてくれる人」」・・・市民組織では極めて重要である。
  ●●●● その、言いにくいことをくちにしてくれる内容をしっかりと組織上の判断と見解
      に反映する役割が、その組織に役職たる立場の責務であろう・・・


   しかも、その言いにくいことの内実に合理性が裏付けられていれば、なおのことでもある。。



  ※※ 新年度、新しい組織の役職にある方々、特にリーダー役の見識と行動を
     しっかりと市民は見定めています・・・
  

法定外税・・一例での宿泊税では、 意見聴衆がどこまで実施されるのでしょうか? 2024.04.18


 法定外税・・・・その2
  その制度と手続きのフローを確認してみまところである。


  ● いずれにしても、市役所と市議会が、徴収する事業者等から
   「「意見聴衆」」を入念的かつ、多角的に実施され、

   その情報を公開し説明責任がされるのかが大きなポイントでしょう。


 総務省の法定外税の手続きフローを出所にして下記の引用しました。

  なお、市民レベルでの私的な事前的な所見を付けてみましたけれど・・・