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頻繁に聞きます・・・「「公益通報」」 あらためて全体像を視ています。 2024.09.05

 各種の報道から特に、見聞きする機会が多いと感じこの頃い゛す。

話題は兵庫県によるところ・・・
 「「公益通報」」に関する件です。

 ※ 全体像とし法律での概要をみてみます。


 ● 出典・・消費者庁のウェブサイトに公開されている資料から引用します。






●事件に対する直接の通報先としては次の3つがある。
① 事業者へ・・1号通報
② 行政機関へ・・2号通報
③報道機関等へ・・3合通報
  


 よって、この法律では公益に係目通報をして通報者の保護を図ることと・・・です。  

新設市道の建設・松之木千島線から事業費が増額される提案を視て・・これからを見定めてみましょう  2024.09.03

9月2日に提案された補正予算、第6号の内、
 「「継続費補正」」があります。

 新設市道の松之木千島線の内、その一つの工区の事業費
は、6年度の当初予算で議決されたのは52億5100万円

 その予算が、14億4900万円増額する提案から総額67億円に膨れ上がるところを
 把握できます。



 ●● これから、いよいよトンネル工事の入札公告が予定されているのでしょう。。


● 市民として、これからの審議などの状況を注目、注目です。

 以下、高山市及び高山市議会のホームページですい゛に公開されている
資料から引用します。
 こんな経過です。







  

乗鞍スカイラインの新しいトンネル・発生する残土処分場を道路越しにみました・・仮置き場からの二段階運搬2024.09.02

 公共・道路災害復旧事業・・・
   つまり国の支援、補助対象事業として実施される。

 ● 待ち焦がれる、乗鞍スイカラインにできる新トンネル・・600M程度とのこと。

   トンネルほ掘り、岩を砕いてあなを開けるとっいったものでい。。。

 ●● 砕いた岩石は、いきなり処理地へと運搬されず、一度、やや平坦地に彼置きほした後で
   もう一度、ダンプに積み込んでから処理地へと持ち込まれる、この事業・・・

 ●●● 岩砕石の仮置き場でも外周部ての排水施設の新設や流末流水対策をした上で
   仮置くとの様子です。。。期間を要する場合における様々な配慮を感じる。



●●●●そして、国道158号、平湯トンネルの手前、「「五色ヶ原センターハウス」を挟んだ
    向井いあたりが、処理地ということで、施工開始から六か月目になろうとする現地
    道路からその状況の一部を撮ってみた。。






※ 浸透する水、染み出す水・・・
 水 対策の十分な対応が明らかに事前的な準備として
  実行されての仮置き場、処分場であるあたりまえを認識することができました。
  

高山市の指定管理施設225とは・・・管理者の団体などで市外事業者はどれほどなのか? 確認! 2024.08.30

 高山市の予算により運営されている公共施設等のうちで
「「指定管理者」」による施設は、225 施設・・・

 ※高山市HPで公開される資料を引用します。









 ● さらに、市のガイドラインによれば、「「グループ化基準」」というところから
  類似関係、関連する施設は一つのグループとして括ることができる手順がある。





●● 上記の指定管理者一覧表から・・・255施設の内、市外、域外事業者は
  4社がその委託を受けている、状況が確認できる。

 

 ※※ とりあえず、ここまでの状況を確認して、今後、今一度、視点・焦点を
    絞っての見解などに触れてみよう考えているところです。。





  

新火葬場・西洞町への道路アクセスでの報道を読んで・・振返ってみた市民感覚 2024.08.24

新火葬場として、市街地の東部、現火葬場の場所で
 新たな火葬場を建設する事業について、「「道路アクセス」」に係る
報道記事を目に下ところです。


 8月22日に行政説明による詳細は傍聴していないので、わかりませんが
報道内容を読む範囲では次のような検討から選択であったとのこと。

 ※選択肢は3つ。
① 狭小区や曲がりくねる現道を局部改良や融雪設備を併設する方法
② 国道158号からの新アクセスをする方法
③ 新設市道で工事着手がされている松之木・千島線への接続をする方法
  この場合、事業費10億4から19億円を要する。
  また、東山風致地区内での行為による風致の維持に影響を及ぼす。
  さらに、火葬場事態の供用開始時期が遅れる。


●● その上で、火葬場利用者は特定の市民である。

こうしたことから、上記の選択肢からは①が最良であるとの内容だったようです。


 ●●● そこで、4年をこえる前、火葬場の候補地として「「除外することでの検証」」   
    資料。 2020年5月20日・高山市議会福祉文教委員会への説明資料を出所
    に引用します。
  当時、除外する検証結果を振り返ってみます。





 ●●●● 市民としては、過去の検証内容をなぞったという見解であろう。
   


 ●●●●●  都市計画区域であるこの場所、有するべき都市施設として明示されて
     いる「火葬場」でもあることに鑑みて、右肩下がりの縮小社会という基本的
     な方向ではあるものの、どうなのでしょうか?

      さらなる、市民への説明・・・議会人の方々からも聞いてみたいところです。



※※ 令和2年、2020年当時に「「現道アクセスの改良+設備付加」」という視点は無かったわけではなく
、封印しての視点から、「除外地の理由」ということに結びついたという判断は、いまさらながらも、検証
可能な論理であると思えることになった。。
  

動かなかった? もしくは、動かすために連携する?・・市民からの「押し返し」アクションを考えてみる。 2024.08.23


 「「市民オンブズマン」」トイウ存在・・・

 ※ 添付の資料は、
   全国市民オンブズマン連絡会議による資料を出所にして引用します。

  判りやすい説明と思います。





 ●● その上で、
    こんな思いによる考えと実践・実行もの必要性があると判断をしています。

    「「動かなかった」」 場面だけではなく、
    「「動かすための、連携・・市民からの押し返し」」という

     取組での「新たな連携」といった場合でも市民オンブズマンは存在感
     や役割がある。


  

寄せられた市民の声から・・産業廃棄物関連施設設置に係る、市の条例・愛知県 瀬戸市では 2024.08.19


 市民から寄せられた声・・・瀬戸市の条例には〇〇。できました。


● 産業廃棄物関連施設の設置に係る条例についてでした。

  2022年、平成14年に愛知県 瀬戸市の独自政策で、岐阜県が制定
 した、類似的な手続きは2009年、平成21年から比較しても、かなりの先例でもある。


 まずは瀬戸市・・岐阜県の東農エリアの南方に隣接すね、人工12.6万人。
 面積は高山市の1/20程度。。111 Km2>


  出所・・瀬戸市のホームぺージより引用する。
       以下の条例等についても同じ。


●● さて、ここで、瀬戸市の条例の目的と手続きフローを確認



上記の通りです。


 私的な見解として・・
① 産業廃棄物関連施設の設置は、一般的な開発事業として捉えることではなく、
 2段階方式に成っているいること。・・いわゆる、開発事業による2階建てである。


② 次に、条例の名称と目的に明示されるように「「 紛争 」」での予防と調整を図る
 という、市民に一番身近な行政の立場と関係性が強くイメージすることができるであろう。


③ そして、事業の事前公開など「「環境保全協定の締結 」」を事業者と関係住民の間
 で整えなければ、一般的な開発事業に関する条例へとは進展、進捗せず、これらは、
 瀬戸市の権限による分担事務と成っていること。


④ 愛知県は権限分担の位置づけとしては、産業廃棄物施設の設置における申請と許可
 の段階である。


⑤ 瀬戸市と県との権限分担の仕組みが明確である。



 その上で2009年、平成21年の条例制定による、類似手続きを岐阜県のホームページ
から引用すると、次の様に、明治されています。

 ●●● 岐阜県による条例では、施設設置に係る事前手続きとその後の施設設置申請
   許可のいずれもが、岐阜県の権限に包括されていることが読み取れであろう。
なお、条例目的による明治からは「「 合意形成・生活環境の保全に寄与する 」」とあります。

 ●●●● 瀬戸市との目的等の表示や表現が相違することでの
  深い真意は、よくわからない。





 ※※ 市民から寄せられる、投げかけから、大まかな比較に取組んで
    みたところです。
     もう少しの探求も必要でしょう。

      そして、広大な面積のある、高山市にとっては、産業廃棄物関連施設に係る、高度で
     主体性のある対策の練り上げの必要度を考えるこの頃である。
  

こんなに甘い・トウモロコシ・・六厩の農家生産 荘川町  2024.08.12

※ 個人の味覚となりますけれど。こんなに甘い、トウモロコシ・・・

 ● 荘川町 六厩地区の専業農家さんが、国道沿いにある農家宅前
  で無人販売をされています。


 ●● 味覚を個人による感覚となります・・・本当に、甘かった、白トウモロコシ






 たまたま、その農家さが近くにみえましたので、聞きました。・・・
 甘いですか?・・・すると、自己管理上での糖度は21程度ですかねと。。。


 ●●● 六厩の自然環境、太陽、空気、水などの自然環境で育まれる農産品
   聞くと、50代の両親と20代の息子で営まれている専業農家とのこと。。



 ところで、令和元年から現在までの6年間あまりの歳月にわたり・・
産業廃棄物最終処分場事業計画、仮称・六厩クリーンセンター整備で揺らめく、この地区です。

 この農家さん以外にも、「「自然発酵食品事業」」を営む事業者さんも近くに拠点がうあり、
、高山市へは寄付行為ゆ企業版ふるさと納税を継続されるなど、市政に関する
貢献を続けられるほど、六厩地区という秀でた自然環境事業の最適地の要であると
いっても、過言ではありません。。

 

 こうした状況を視ても、高山市、行政機関として、「「地域を活かすための方策・・」」今一度
 あらたなフェーズになっていることでの思いから、その見える化に期待がある。・・・

  

ベースボールパーク・Fビレッジてのまちなみをみてみました。  北広島市 2024.08.08

 7日には、2023年、令和5年に完成した・・・
●プロ野球の「日本ハム ファイターズの本拠地」となった、エスコンフィルドを
での新たなまちなみを観てみました。

 ●●新しい野球場と関連施設に含めた様相と、道路などの社会基盤整備まで
 を含んだ、「「総合政策」の水準・・最新状況です。


 ●●●ベースボール・ビレッジとして、交通のアクセス。特に最寄りの駅かせ徒歩や自転車
 利用による専用道では徒歩で30分程度で到着しました。



まずは、このようン雰囲気です。







そして、駅からの徒歩と自転車でのアプロ―チはこんなところです。







●●●● 北広島市とは・・・
 


※※鉄道沿線には、大きな集合住宅が少なくないまちなみの形成でした。
   上記の写真の片隅にも点在しています。
  大都市である札幌市へは鉄道で20分程度の隣接地ということでの北の大地、住むんで良し
  という場所でもあると感じた。


また、野球場としての施設レベルはスーパースペシャルクラスです。
 その上で、比較にはなりませんが、高山市が「「新野球場」」の改築等
 を進められている現状・・・

  またへのインパクトという感覚での新たな公共施設となりますが、
 ただあるだけの存在感になるのか、ならないのか、
その役割の本質を
 思うに参考となる巨大なプロシェクト事業を見つめてみた。




※※出所・・ 北広島市の広報によるボールパーク特設サイトにある全体写真
     をなど、行政情報を引用します。








  

どこに、なにをターゲットにしてアタックするのか?・・荘川町産廃処分場計画での市議会の時別委員会 2024.07.29

 荘川町・六厩に計画される産廃最終処分場計画は事業計画の縦覧
期間を終えて、8月5日まてに意見を意見書で提出できる期間中である
ことは、以前にも確認したところです。

 さて、
①事業計画書の提出は令和元年10月から

②変更計画書は令和5年6月


この経過の状況で地域等からのいくつもの市議会への陳情書が提出され、
市議会は2018年、平成30年12月・・・市議会の総意としての「意見書」を
 ※ 出所・市議会が公開・公表している書面や会議録から以下に引用する。。



●① この意見書での意思表示の主意は・・・施設の設置に反対する。


●●② その後特別委員会を設置する・・産業廃棄物最終処分場計画調査特別委員会と称する。
 議事録からその様相を見る。・・2021年、令和3年と2022年令和4年




●●●③  そして、上記にある、事業計画書が受付された以降の動向を
     2023年、令和5年6月2日以降の議事録では・・



●●●● ここで特別委員会は・・・・立場として意識という考えがあらためて示されている。
    「「公平中立という立場・・」」とある。
     
●●●●● この流れの中で・・
    ※※ 意見書での総意から明確な意思の方向性がある状況で
      特別委員会は「公平中立」という立場は市民に対して、なにを示されるのか??
    ※※ その立場による行動や動向は・・・とういう形をもってその責務を
整えられていくので しょうか??・・
見える化を含めて、しっかりと見つめてみようと思う頃です。