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HOME › 社会を良くする活動をする人・社会活動家

災害ボランティアの方・・・名セリフをききました! 2024.02.10

 能登半島地震での災害ボランティアの方が
インタビューを受けている放送をみました。


  すると・・・
 実に説得力のある名セリフといえる言葉で
話をされていました。。


 「「何のお役にたいるかはわかりませんが無力ではない
  と思うから、ボランティア活動をさせていただきます。」」

  このような旨でした。




  

羽咋市・・家の土地地盤液状化被害とのことで、現地へ向かう予定です。 2024.02.08

 石川県は地形として細長いところですが、
輪島市や珠洲市とは反対の方向にある
「「羽咋市」」

 人口は2万人を下回る所です。
 土地利用では田畑が全体の42%にも及び田は37%という特徴
があり、山林は24%です。

 
 参考までに高山市の山林は約92%という構成比と比較しても
大きく、土地利用による生活環境の要因は違いがあります。


 ●● 地震の被害で、液状化によりご自宅に被害があり、
  この先、どのような方向性で対応したらよいのかと苦悩されている様子
  と高山市内の親しい知人を通じての情報でした。


   ※一定の調整をして整い次第、知人とともに、いざ現地へと準備を
  しています。

    お役目は、専門の知見から今後の方向性と対応についての意見ゆ指摘などを
  という取組になります。



  

百科事典にもいろいろあれど・・・「「古事類苑 こじるいえん」」という古書を読み始めてみています 2024.02.04


 古事類苑・こじるいえん
という、古くからの百科事典・・・時に明治時代以降の近代化
の進展が進み始めた時に。。

 日本史の研究における基礎資料として編集された事典というところです。


 ※フリー百科事典のウィキペディアの説明を出所としてつぎの通りです。



 ●●さて、この古書たる、事典のことを教えていただいたのは、
  最近、市内のNさんから、

   調べ事、関心事がある時は、まずは「古事類苑」を読んで、
 その、スタートを掴むことを押しうていただきました。
  なんと、昭和44年生まれの識者でした。


  早々に、古本販売から一冊、400円から800円程度の出店を
 見つけ、関心のある部門から購入してみました・・・


 なんと、30の分野に分類され、冊数はかなりのところです。

  ※ 私の手元には5つの分野での事典となります。
   産業部・植物部・金石部、器用部 他となります。





 文面の構成は、漢字+カナというものになります。
 見慣れてはいませんが、かえって、興味深く読んでみているところです。



  やはり、今時の言葉や物事の意味も大切ですけれど、、、
 こういった、「「日本人としての原点」」を読み解くことができる書となります。。




  

道路啓開計画・・・こんな危機管理上の計画があるって??  日本一、広大な高山市にはこの計画は? 2024.02.01

 能登半島地震による甚大な被害と・・・・

  テレビニュースでは、「「道路啓開計画」」について、現場との
 対応を図る場面を観ていました。。。

 

 本来的には広域によるアクセス道路の災害時での機能の確保という
ところからの計画とみます。


 ※※ 日本一、広大な面積のある高山市・・・
    市道・農道・林道の‥道路啓開計画なるものを計画する危機管理は
   どうなのでしょうか。。


 国土交通書のHPからの説明を出所とする資料は次の通りです。


  

線路の雪をかき分けて進む「「ラッセル車」」をテレビ越しでみました。  2024.01.27


  テレビ放送の画面から撮影しました。
 NHK BS放送の鉄道番組では・・・・

 鉄道での線路敷を除雪する「「ラッセル車」」を映していました。

  1929年制の内外装でした。
 説明では、この除雪車は自走ではなく、後方車が動力になって押す
ことで走行するものとのことでした。


 ※ 知りませんでした。

 感想としては・・・
  背中を脚てもらいながらも、雪の壁をかき分ける姿には感動します。
 躍動感は素晴らしい。


※※ 小さな声をしっかりと受け止め、困難か壁を突き進む姿勢は大切と認識がいできます。



  

確定申告の時期近く・・・「「重加算税」」は単なる「過少申告加算税」とは大違い  2024.01.23

 納税に関する申告をする時期近くです。。。

 「「重加算税」」って文字からもイメージできますが、どんな重みなのか
 気になる,このころです。


 ●● まずは、リアルに国税庁HPの説明ではつきの通りです。





 ※※「「過少申告」」とは該当するかしないかの判断は違い。
     
 重加算税=納税者が税金計算の基礎となる事実を隠蔽または仮装する事を
 認識していること
が該当要件という、説明もあります。

 こうしたところからは「税額の基礎となる事実たる使途金額」」を知れることが
 この加算税に対する行為の重さの起点であると、あらためて考えてみた。。



j ●● 本日、24日の午前、メール配信では・・
   市税の納付期限のお知らせが高山市からありました。
     その下段には・・・「「市税は〇〇で欠かせない、サービスと事業の財源です。」」
    とあります。

   
    基本姿勢として、国税、県税ともに市税と同様であり、適切な申告の怠りは
   いうまでもない、ガバナンスです。



  

市道施行で一部区間土地が収用手続きの告示看板・・・あまりに小さくでわかりませんが。 2024.01.18


 市道・松之木千島線の内、
千島工区での「「小さくてな何のための看板?」」
 看板も文字も小さくで、何の看板??という佇まいです。


 ※わざわざ、そこでめ目を凝らせば・・・・
   道路事業での対象用内地を法手続きにより「「土地収用」」する旨
 いわゆる告示看板。。



 ●実物看板は


 控え目といえばそれまでですが、その内容は私有財産の収用に関する
お知らせでありす。・・・権利の制限によるところです。


 そこで、拡大モードで写真撮影をしてその内容はつぎの通りでした。・・・
  難しくて、…?







 ● 年度末のため、路線前後での工事状況真っ盛りてなところから、収用を対象する範囲
  は誰にも理解ができます。
   ※ 岐阜県GISま地図を出所にすればこんな説明でしょうか?



 ●● このお知らせを拝見して・・・
  できれば、土地収用による公益優先の一端は理解できないわけではありませんが
  法的資本によるものですが・・・


 行政機関の方々・・・
  他にも、この手段で検討されていますでしょうかね??・・・


   
   

高齢期に向かう今の現役世帯の一端としての心構え・・・2024.01.14

 
 昨日に引き続いて・・
 「「8がけ社会 」」・・2040年ころには労働力が現状の80%になる社会
 に備えての連載記事からも・・


  
 小生は昭和37年12月生まれの61歳・・・・
  俗に言われる現役世代20から64歳では、すでに最終コーナーで65歳
  からの高齢期に向かう手前にあります。



  ※今の現役世代としては。。。   
    今をどう生きるのかを問い続けて、未来につながる、目前の課題、問題
   を自分事に置き換えて、体と頭を動かすことを認識し直す機会となる報道
   記事でもあった。


  ● 短時間でも働くなど・・・「「参加型 」」の重要度には共感しています。

  ※※ 黙っていろ市言われても…・黙ってはいられませんけれと!
   ちょうど 1年ほど前になりますが、某管理職、行政マンと面前真顔で
  怒りをぶつけた場面を思い起こします。

 
 ところでこの2日間ほど・・朝方の冷え込みは冬の風情です。
  けれども、アスファルト舗装の農道での雪の消え方が早く・・黒色に
  やっぱり、積雪量がかなり少ない。


   朝の冷えで木々の雪の華は冬景色となりました。・・家にある木々からの撮影です。






   

「有償ボランティア= スケッター」‥助っ人 当面の2025年、その後2040年は  2024.01.13

 朝日新聞の連載中の記事・・・
 「 8 はちがけ社会 」では、今日は7回目となります。
 
 ※主役世代として20~30代の若者世代は2040年ころ、つまり高齢者が
  ピークを迎えて、働き手は現在の80%程度になることへの私たちへの
  意識メッセージについての内容です。


 ●● 私の娘と息子はちょうど30代の若者です。・・・つまり主役世代というてころです。




  また、東京都、武蔵野市・・・・財政力が堅実で独自政策と事業をリード
 する、某市議会議員の語る記事では・・

   ●「「女性とか男性とかではなく、一人の自立した生活者ちとして  
    目線」」・・こうした、立ち位置で社会課題に取組む者がだれなのか。
    という意味で理解できる内容を私は捉えています。


  出典・・武蔵野市のHPより、



 きわめて、コンパクトな都市であり、高山市とは比較するところでもありませんが、
 目を凝らすべき自治体である。


 出典・・・厚労省より







 ところで、今日のテレビニュースでは、能登半島地震・・・
  輪島市の海岸沿いでは4mもの、地面が隆起している様子で、1000年に一度の
  地震でもあると考えるという学者の意見を添えていました。


  ● 今後、一般のボランティアの現地支援のタイミングが見えてきます。
   災害ボランティア・・・・冒頭にありました、「「助っ人、スケッター、有償ボランティア」」
   を軸にする対応を積極的に実現を望むものです。


    この地震被害による復旧、復興には社会課題として゛自分事としてもらう
   ためにも、ボランティア活動での限界と未来が試されるステージである。