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HOME › 社会を良くする活動をする人・社会活動家

2024夏山 乗鞍岳・剣ヶ峰へ登山道の緊の損傷個所を緊急再構築する作業へ 2024.06.27


 2024年の夏山シーズン初めの7月に向けて・・・
  最高峰の剣ヶ峰・・頂上小屋直前の登山道が流水などの影響から
 損傷し崩れたと頂上小屋のオーナーからご一報を受けて。。


  ※ 緊急対応から早朝より現地ー・・・


 まず゛は、変わらぬその雄姿はつぎの様子でした。






 そして、剣ヶ峰の西方向の真横にある火口に沿って…大日岳が目前に・・

  ある書籍から引用すると・・・「「乗鞍岳にあった幻の山岳すきー場」」
  書籍には昭和9年から2戦後まで、大日岳から西方向に20キロ以上に
  及ぶ尾根、全体からなすすきー場とのこと。。






 また、登山道の改修+再構築すした区間、10m程度から北方向には・・飛騨山脈の槍ヶ岳などの稜線
 がクッキリと望むことができました。


 

●●なお、登山道では路肩を現地の石で積み上げ作業と歩くところを石張り・・石畳みとして構築をしました。。






  

飛騨市の酒蔵製品・・酒粕と飛騨市産直店にあった「「石豆腐・ヒダカラの製造品」」  2024.06.26

 今が旬の飛騨市・渡辺酒造製造・・・「「酒粕」」
  ※ 酒粕に浸すことで野菜などに深まる味がでるとのことで・・・


 そして、飛騨市の産直店・・道の駅のところで、「「石豆腐・・固いかたい豆腐」」が
 販売してありました。。。


※ 知り合いのオーナーシェフ、東京都の方から、酒粕での仕込みに使うとの連絡を
   いただきました。

   ●● 石豆腐を製造される業者は「「ヒダカラさん」」・・・
     ふるさと納税寄付推進の委託でも名高く、令和4年度の高山市での委託ては
    なんと39億円を超える貢献をしていただきました。

     令和5年度では、飛騨市、白川村、下呂市のいずれての市でのふるさと納税寄付
    額はいずれも前年度対比で増加をした、高山市・国府町にも営業拠点のある地元
    の若手経営者と若者社員が集っている地元企業です・・・


 まずは酒粕はこんな商品でした。






 そして、石豆腐はこんな梱包で、早速、焼き豆腐にしていただきました。





 ●●● 飛騨地域で頑張っている事業者・・・
    高山市はしっかりとその経済活動や
地域貢献に目を凝らして、地域循環という視点
   からの配慮と取組をされているのか、一末の不安感をあらためて抱くことができた
、ひととき になりまたが、皆様方々と考えてみたい心境ですが・・・
  

行政内部の自主的な判断ができる「「監査委員会」」の役割は・・・  2024.04.21

 監査委員会は監査委員により組織てれる、独立した行政機関というところでしょう。

  ある法律コラム2018年8月17日付け・・「「住民監査請求の要件審査」」
 というところを読んでみました。
  その文言を出所に引用する、こんなところです。

① 監査委員は行政内部で自主的な判断として積極的な役割を担っていくことが期待
 されているので、「不当性・・適当ではない。」」が判断できる機関。
   独自の権限がある。


  こういったものでしす。

 そこで考えてます・・・
例えば、補正予算提案には幾重もの事項があって、その一部に予算提案について、
後日、市民が「「住民監査請求」」をした場合・・・

  ● 市議会は、補正予算の全体を大局的な判断により議決したとものと
   考えることができる。その予算を構成かる一つひとつの事項についての
   賛成や反対があっても、全体的に賛成する場合、反対する場合があろう。

  ●● 市民たる、住民が具体個別の予算事項について、「「適当ではない、
   つまり不当である」」という考えを持って住民監査請求をした場合には
   監査委員会はどうのような判断をされるのでしょうか?

  ●●● 議会かぜ全体論として賛成の議決がされれば、住民の異議を
     門前払いする場合は・・・

  ●●●● 自主的な判断として積極的な役割を果たすということになるのでしょうか?

 ※※ 住民による監査要求は議会の議決権に劣る、存在という感の受け止め
    となるのでしょうか?・・今一度、考えてみたい。


 ●✕ 総務省の監査制度を説明すめ図式からは議決された事件においても、独立性
   をもって、監査するところがよみとれますがいかがでしょうか?



   

環境経済学・・この学域の本を少々、読んでみています・・・「「成長か環境か」あるいは「開発か保全か」 2024.04.19

 2007年4月に第18印発行の「「環境経済学」」の書籍・・

 2020年9月に購入していましたが、塩漬けで見開くことも
なかったのですが、
4年間近くの先日、なぜか目についたので
、少々・・読んでみました。。


 ※この本は写真の様子です。



 分厚くで、詳しく読み込むためには難しいため・・・
 、いつもの様に、『つまね読み』になりました。

●● 気に留まったところでは・・「「成長か環境か」」あるいは「「開発か保全か」」
  のフレーズから、「「「 開発とは 」」」の定義が二通りで記してりました
 この書籍から引用するとこうです。

① 土地利用の改変である、土地について利用可能な用途は、土地利用規制という
  ルールによって、制度的に制約・誘導されている。

② 資源や人間の潜在的な可能性を発見し、引き出して、社会の発展を促進し人間社会の
  豊かさを実現する営みである。



 ※※ 文言の定義も様々ですが、上記も、なるほどと考えるところです。。


● 雨よけハウスでの飛騨トマト栽培の準備も進んでいるようす・・
 ● もみじの新芽・・若葉は鮮やかな緑です。







 
  

木の芽が開く・・ 蛇もふ化して、ニョロニョロ・・・2024.04.14


 コブシの木シバサクラも咲きました。






 また、目を凝らすと、小さな蛇・・・春日和でふ化したとおもいます。



  ●● 街中の夕食時・・・
   外国人観光客の方々が、お店ま前で席が空くのを待って見える様子です。
    ※ ほう葉みそが食べられるお店のようです。



  ※宿泊施設での朝食が食べられることがスムーズでもないと聞きます、
   併せて、外食をしようとすることも、このようにスムーズでない状況です。
  ※何かを工夫して、おもてなしに取組まないといけない、実感でした。
   
  

パフリックコメントでの市民意見をしました・・・明確ん回答を期待しますが、さてどうなるでしょうか? 2024.03.12

 市民参加条例による、市民意見がもとめられた、
高山駅西地区に関する基本計画について、本日、
市民感覚での意見をしました。

 ●さて、どのように回答されるのか見ています。
 意見内容は後日にあらためて公表しますが、
 意見をもとめられた概要はつぎのとえりです。


 




※市民の意見が歪められないかを監視しています・・・  

明日で東日本大震災から・・13年・・生業(なりわい)が若い漁師から  2024.03.10

 13年前の2011年・・
 東日本大震災の被災者・・
福島県で漁業で漁師を生業として志した若者が
   おやじの後を継いで、現在は船頭の雄姿がNHK番組で放送されました。

  ● 震災直後からの五年間ほどは、片付けと原発被害での縮減的漁業

  ● 漁師を志して、おやじを含めた先輩仙蔵から学ぶとれる量、厚みが少なくなった。

  ● それでも、「この海で生きる」と決めたからには、踏ん張ろうとする強い意志。

  ● 漁業は…① 漁師の「獲る力」+② 買受人の「売る力」がミックスされて成立つ
   協働経済産業である。
    だか、震災による補償に係り、「買受人」の激減により、獲った海産物が捌け
   なければダメにになる生業。



  ※放送でテレビ、フリップとして映しだされたも、言葉を出所に引用すると次のとおりでした。




  ●● それでも、息子に後継者として譲ったおやじさん、優れもの漁師はこう告げられていました・・
  「「 この13年間であったことは事として、息子はやり遂げると信じていると。
    息子さんは30代・・」」

   ※ 私の聞き覚えからの表現であり、反訳したものではありまん。。

 ここで、今回の能登半島地震で被災者の方々の思い、「様々な生業」への整えを
 考えると共に、「「地域の経済循環」」にとって幾重の要素をどのように整えていくのかに
 細心の拝領を図る責務・・・行政+民間。。。

  明日、11日の高山市議会まHP
には、「一般質問」とありました。

  ※ 質問通告書からは岩垣議員の質問は内容度が秀でている要旨と感じました。
    注目!



 ● このところの寒の戻りとあるものの・・・
  我が家の「「福寿草」」は咲き満ちています。。



  

生業近接型の仮設住宅を能登半島地震被災者の農業・漁業・酪農の住民へと・・2024.03.08

 国会では、参議院での令和6年度予算委員会の集中榛葉があり、
れいわ新選組組の山本太郎議員の質疑はなるほどです・・・

 ●能登半島地震では第一次産業の守るとい、岸田総理の答弁。

 ● 応急仮設住宅のタイプは3タイプであり、「石川モデル」というものも
  予定されている。

 ● 先例として北海道地震でのトレーラーハウス型の仮設住宅で
  農業・漁業・酪農など第一次産業を生業といする被災者に対する
  個別の仮設住宅により、自宅や職場から離れられない方々に
  対応をしてきた。

 ●、ならば、能登半島地震でも第一次産業の被災者に対する、
  個別の仮設住宅の対応を石川県から言われなくても、国が
  率先して、施策事業に早急に取り組むことが急ぐべきである
  と質す、山本議員。

 ● その手段として「「トレーラハウス」」が適当であるとして示した。


以上がその質疑の要旨と私聞いた。
 写真はテレビのNHK中継を写真で撮影し、出所として引用います。







 そこで、私が2月20日,志賀町の被災者の方と住宅対応相談に伺った解き
に集団仮設住宅として、設置され、使用前の検査に見せていただきました、
トレーラーハウスを再度、紹介します。
 このトレーハウスは断熱性能も優れた、快適な仮設自住宅でもあり、

 ※ 上記のとおり、「「生業近接型」」の早急なる対応を求める、山本議員
  に共感をしたところです。


 ●  その地域の産業を守り若者たちがこの地を離れれることなく、
  伴走支援をする手段として必然的な確度のことです。


   高山市も、このような広義なる視点からの産業政策の充実を図る
  施策と事業にもっと、整えるべき姿勢を期待してみたい。


 私が撮影したトレーラーハウス。その場で製造会社方で撮影承諾を頂いています。



  

仮設住宅トレーラーハウス型と自衛隊による入浴支援の現場で・・志賀町 2024.02.21

 昨日、能登半島地震の被災自治体のうち、志賀町で・・・

①トレーラーハウス型の仮設住宅の完成直後からの様子
  ※仮設住宅として2年間の使用後・・・希望する方に払い下げ売却も可能と。

  ※気密性と断熱性が高い仕様です。
ここに設置されているのは、長野県長野市の専門業者の製品です。

  ※4人以上の家族に当面的には優先する。

  ※ コミニュティの形成から・・談話室のトレーラーハウスを設置としています。









 次に。
② 災害支援での自衛隊による仮設風呂がちょうど、利用前の準備が
 できたいました。

  これまでに利用されました、被災者の方は温かくてありがたい支援です。
   現在も避難先から自宅に戻ったものの、お風呂はこ自衛隊さんの
  ところに通って、体を癒していますとのある女性の声でした。






●いずれにしても、まだまだ、被災後・・・・
 気持ちも体もを戻すには、かなりの道のりが必要です。。

  


  

能登半島地震・・志賀町界隈の現状と生活債権のための住まいについての相談などに応じててみました。 2024.02.20

本日、早朝から石川県の志賀町で・・・

 能登半島地震の被災者の方から生活再建のための重要な一つ
である「「被災の住まい」」をどうしたらよいのかなどの相談対応にうかがいました。


 さらに、その住民の方から、同じ町内でも被害の程度が場所によって、かなり
の差があることなどを確認できました。




また、町の一部地域で被災状況を目視で視てみると、限定する範囲
ではありましたが地図に明示するところです。



 また、住宅の被災証明書の発行のために立入調査済みでありましたけれど
その後、本人は水道の復旧とともに。。自宅には戻ったものの、設備等の故障
は修理できず、普通の生活を取り戻すところまでには至ってはいません。


 しかし、心と体を癒せる住まいで奮闘をしてみえます。・・・

 その上で、どのような住まい改善の手段など、「「伴走型での相談相手」」は
まだまだ必然であります。

 また、甚大な倒壊にある建物などは、片付けるまでにも至らず、その惨状は
天災であるものの、心打つ事態でした。










 なお、一方では、被災が見受けられない、非個人の管理施設もありました・・・


 さらに、「「地盤が良質な岩盤支持にある住まい建物」」・・・被害が著しくはない一団
 が海岸沿いに少なくない程度でもあったことを目視することもできました。

  ●● 支持する地盤の重要度を再認識することができました。