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主な事業の「駐車場計画」・原生林の中と見ていましたが? 奥飛騨温泉郷活性化基本構想の具現化は。 2025.01.26

 24日付の地元新聞の記事に目をとめて・・・

 高山市が個別地域の内で、2021年・令和3年度からの
奥飛騨温泉郷活性化基本構想として整えた事業に「主な事業」の
一端である「平湯温泉地区での中心部に新駐車場を整備する」との事業・・・


 ※ 事情により、見合わせとの内容でした。。。



 ● 計画地は地区の中心部分にあり、原生林・・シラビソなどの高木が木立する風情とみています。

●● 市民的に今更ですが、その事業計画と平湯温泉地区に現状を地図により眺めてみる。
 すると、こんな内容であると認識ができます。





●●● 2005年2月に高山市との合併前に旧上宝村がせいびした「アカンタナ駐車場」があり、上高地
   への乗り換え拠点で岐阜県側にある大きな駐車場でもあり、上高地へは最短アクセスの拠点
   てもある。
     ※ この既存駐車場…年間収入と地元地権者への賃料を決算書などから見る。
      なお、この観光施設事業とは二つの事業によ収支が厚生されています。
      ① 平湯・アカンタナ駐車事業・限定期間利用 
      ② 飛騨高山スキー場事業・限定期間利用
 令和5年度2023決算書を引用する。





●●●● 以上、現状を市民として認識した上で・・・・
   課題となる事項として提言すると・・・
   1. アカンタナ駐車場の未来展望?
   2. 同駐車場賃料で年額400万超は?
   3. 旧平湯大滝公園や駐車場の未利用地への今後の具体策
   4. 中部縦貫自動車道路による平湯地区によるルートの確定
   5. 上記に関連する懸念事項

  以上など、行政認識と住民認識及び将来ロードマップの開示による合意形成
  が進展することで、見合わせとなった新駐車場の有り方は深まるのでないでしょうか?


j ◎ 様々な要因や社会状況と取り巻く環境から、立ち止まり再考して結論を導き出す
   市民的な総合政策へとなることは、良き方向である。


  

ふるさと納税寄付額の現状・・昨年よりも減少とのこと。12月補正予算での38億円は? 根拠と信頼は。 2025.01.23

 高山市のふるさと納税寄付額について、報道の記事を読んで・・・

 ● 2024年12月末時点で、30.億6081万円と・・・前年比95%ということから
  逆算すると、2023年の12月末時点では約32億2000万円と計算できます。
   
    であれば、前年対比で1億5900万円の減少であったといことです。

 ●● 今一度2024年11月25日付けの高山市記者会見資料では、、当初の想定   
    億円見込みより増加が見込まれて
年度末に38億円との説明から、当初
    予算を増額補正する必然があるとのことでした。


2024.11.25.pdf (PDF: 727.92KB)


 ●●● しかし、12月末時点で約30億6000万円に1月から3月までの寄付額、
    過去の実績額を見定めてれば、推定額は32億から33億円程度にとどまるという仮説
    が成立します。・・私的な見解ですが。


     ※ 2023年度実績の寄付額は 34億9382万円・・・
    

 ●●●● 令和5年2月、2023年当時に示された。踏める郷納寄付推進の姿勢と懇書は
    「「寄付額の増加」」を第一とする信頼感でもあったはず・・


 ●▼◆・・・市役所の予算とそのごの補正の根拠と信頼という視点からいまさらながら考えれば。
     2023年度は30億円を42億音に増額補正したものの、結果として34.9億円で不用な予算額は7億円超。
     
     2024年度は30億円を38億円に増額補正したものの、結果として●●億円で◎◎の不用額ははっせいしないのか?


 ※※ 高山市の投資的経費は今後も含めて、超膨大の予定の最中、不用な予算がない、政策形成の根拠と信頼
    への期待感・・精度を高めてほしいものです。。。

 
     

ふるさと納税寄付額の現状・・昨年よりも減少とのこと。12月補正予算での38億円は? 根拠と信頼は。 2025.01.23

 高山市のふるさと納税寄付額について、報道の記事を読んで・・・

 ● 2024年12月末時点で、30.億6081万円と・・・前年比95%ということから
  逆算すると、2023年の12月末時点では約32億2000万円と計算できます。
   
    であれば、前年対比で1億5900万円の減少であったといことです。

 ●● 今一度2024年11月25日付けの高山市記者会見資料では、、当初の想定   
    億円見込みより増加が見込まれて
年度末に38億円との説明から、当初
    予算を増額補正する必然があるとのことでした。


2024.11.25.pdf (PDF: 727.92KB)


 ●●● しかし、12月末時点で約30億6000万円に1月から3月までの寄付額、
    過去の実績額を見定めてれば、推定額は32億から33億円程度にとどまるという仮説
    が成立します。・・私的な見解ですが。


     ※ 2023年度実績の寄付額は 34億9382万円・・・
    

 ●●●● 令和5年2月、2023年当時に示された。踏める郷納寄付推進の姿勢と懇書は
    「「寄付額の増加」」を第一とする信頼感でもあったはず・・


 ●▼◆・・・市役所の予算とそのごの補正の根拠と信頼という視点からいまさらながら考えれば。
     2023年度は30億円を42億音に増額補正したものの、結果として34.9億円で不用な予算額は7億円超。
     
     2024年度は30億円を38億円に増額補正したものの、結果として●●億円で◎◎の不用額ははっせいしないのか?


 ※※ 高山市の投資的経費は今後も含めて、超膨大の予定の最中、不用な予算がない、政策形成の根拠と信頼
    への期待感・・精度を高めてほしいものです。。。

 
     

忘れられたかもしれない・・1954年、昭和29年 高山市決算が大きな赤字、その後のを振り返る。 2025.01.21


 高山市図書館に残る保蔵資料を閲覧しました。。。

 ●地元新聞の高山市民時報で昭和29年、1954年から昭和32年までの
 縮小印刷版です。。。



 この記事による掲載では特に昭和31年1月1日の発行版を含めて、17ページ分に
及ぶ関連記事を読むことができました。。。


 ●● その確認をできる記事の内容とは・・・
   高山市が当時、必要に様られた公共投資、インフラ整備で収入に対する20
  %程度の赤字決算が昭和29年の1954年に至り、その後昭和31年から財政再建団体
  となり、その赤字額の返済にあたった状況を知ることができました。

   
 ●●●この関連記事から、読み取れる私的な判断としては、
    当てにしていた資金調達が予定通りとはならなくなったことが要因であると読み取った。


 ●●●● 高山市市政、20年あたりの出来事で、あれから70年が過ぎようとしている現在ではあるものの、
     「「櫃よに迫られる公共投資への対応・・・お金の算段、財政計画の歯車が欠けたり、
      狂いや歪みが生じる結果によっては・・・・

        現在の行政能力では、こんな無謀な事は起こりえないかも知れませんが、教訓として
      忘れてることは出来ないと思う。。」」



 ※ 17ページ分の記事の一部を抜粋して私的に構成する資料は以下となります。

 高山市図書館です。ホームページにある写真を出所とします。


  

忘れられたかもしれない・・1954年、昭和29年 高山市決算が大きな赤字、その後のを振り返る。 2025.01.21

 高山市図書館に残る保蔵資料を閲覧しました。。。

 ●地元新聞の高山市民時報で昭和29年、1954年から昭和32年までの
 縮小印刷版です。。。



 この記事による掲載では特に昭和31年1月1日の発行版を含めて、17ページ分に
及ぶ関連記事を読むことができました。。。


 ●● その確認をできる記事の内容とは・・・
   高山市が当時、必要に様られた公共投資、インフラ整備で収入に対する20
  %程度の赤字決算が昭和29年の1954年に至り、その後昭和31年から財政再建団体
  となり、その赤字額の返済にあたった状況を知ることができました。

   
 ●●●この関連記事から、読み取れる私的な判断としては、
    当てにしていた資金調達が予定通りとはならなくなったことが要因であると読み取った。


 ●●●● 高山市市政、20年あたりの出来事で、あれから70年が過ぎようとしている現在ではあるものの、
     「「櫃よに迫られる公共投資への対応・・・お金の算段、財政計画の歯車が欠けたり、
      狂いや歪みが生じる結果によっては・・・・

        現在の行政能力では、こんな無謀な事は起こりえないかも知れませんが、教訓として
      忘れてることは出来ないと思う。。」」



 ※ 17ページ分の記事の一部を抜粋して私的に構成する資料は以下となります。

 高山市図書館です。ホームページにある写真を出所とします。


  

オール自由に使えずでした。・・財政調整基金・・条例定義から比較、飛騨市と高山市 2025.01.20


 昨日、市役所が貯金をする中で、「財政調整基金」・・・について
自由に使えると投稿をしましたけれど高山市と飛騨市の例規集を確認しました。

 すると、この基金の目的として説明する言葉が飛騨市と高山市では「違う」感が
あります。‥‥
いわゆる言霊・ことだま、言葉に込めた心根といったところでしょうか。


 ※ 各市の例規集を出所に引用します。
%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E5%B8%82%E3%81%A8%E9%AB%98%E5%B1%B1%E5%B8%82%E6%AF%94%E8%BC%83s%E5%9F%BA%E9%87%91%E6%9D%A1%E4%BE%8B2025.01.20.pdf (PDF: 1275.41KB)





 ● 言霊の解釈や運用の実務を判断する立場ではありませんが、高山市の条例説明文
  からは、私にはこんな受け止めです。。


   すべての行政行為は、事前の計画により、その場しのぎではなくっ、行政の執行を
  進めていく、つまり、お金の手当・・財源充当である。


   「「予期することができない事態になった時には、この財政調整基金で補充することが
   可能である。」」・・・・
よって、あらかじめ、事前に貯めたお金を当てにしてばかりでの
   行政計画ゆ行政執行は、その都度、都度に、しっかりと議論すべき性格のものである
   と、再認識できます。。・・・私的な意見

  

オール自由に使えずでした。財政調整基金・条例定義から比較、飛騨市と高山市 2025.01.20

 昨日、市役所が貯金をする中で、「財政調整基金」・・・について
自由に使えると投稿をしましたけれど高山市と飛騨市の例規集を確認しました。

 すると、この基金の目的として説明する言葉が飛騨市と高山市では「違う」感が
あります。‥‥
いわゆる言霊・ことだま、言葉に込めた心根といったところでしょうか。


 ※ 各市の例規集を出所に引用します。
%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E5%B8%82%E3%81%A8%E9%AB%98%E5%B1%B1%E5%B8%82%E6%AF%94%E8%BC%83s%E5%9F%BA%E9%87%91%E6%9D%A1%E4%BE%8B2025.01.20.pdf (PDF: 1275.41KB)





 ● 言霊の解釈や運用の実務を判断する立場ではありませんが、高山市の条例説明文
  からは、私にはこんな受け止めです。。


   すべての行政行為は、事前の計画により、その場しのぎではなくっ、行政の執行を
  進めていく、つまり、お金の手当・・財源充当である。


   「「予期することができない事態になった時には、この財政調整基金で補充することが
   可能である。」」・・・・
よって、あらかじめ、事前に貯めたお金を当てにしてばかりでの
   行政計画ゆ行政執行は、その都度、都度に、しっかりと議論すべき性格のものである
   と、再認識できます。。・・・私的な意見

  

高山市が必要とする自由使用な貯金・・財政調整基金の額は?・2025年は合併から20年、その先は? 2025.01.19

 地方自治体・・生活に身近な、市町村について、
 どれだけ、備えとしての貯金・・つまり「財政調整基金の額」が必要なのか?
 を考えてみます。



  ※最近、機関誌の岐阜県地方自治研究センター「自治研 ぎふ」の138号
、2024年6月発行の内で、地域レポート①に高山市の財政についてと今後の課題
が掲載されてました。

 読んでみましたところ、2024年から20230年度ふたりまでに、様様な公共投資を
実施する見込みから貯金であね、財政調整基金が大きく減少する見込みが示されたいます。


 2023年度。2024億円は・・・2024年度末見込みで159億円・・・
 その後、2025年から2029年度では744億円の公共投資かにら、・・・
2049年度には、現段階として、財政知要請基金額は約10億円へと急降下するとの内容です。


 ちなみに、2015年度、平成27年度の高山市合併後10年の時点では253億円でした・・・


 2025年2がつには、2005年の高山市合併から満20年となる時期となります。

 

 ● その上で、参考、参酌できるベンチマーク的に財政調整基金の考え方を説明する、音鳴りの飛騨市
が公式HPでわたりやすく説明されています。
 以下、飛騨市の説明を出所に引用し、目ほ止めた記載には下線をしてみました。




 ●● 次にこの試算手法を参酌して、高山市の場合を考えみると次の様な、目安を知ることが
   できます。・・
高山市が公表している令和5年度、2023年度決算資料を出所に引用する。




 ●●● そうすると、高山市の財政調整基金額の算定額は、つぎの通りです。



 ●●●● よって、あくまでも、私的な試算となりましたが、合併後20年・・・持続可能で日本一、
     広大な市で本庁+9つの支所の支所の行政基幹拠点を有する現状にを基に、
      上記に示す、公共投資額の多くな゛旧高山市地域に集中する度合いを見て、

     、これから・・どうするのか? 、どうしていくのか? を新たに考える一因を感じた。


 ●●●●● メモ書き、なぐり書き程度ですが、
    2005年から2025年、そして、これから5年感程度ではありますが、急激に変化する
   年齢層の一部についても気になる現実を踏まえてみたところでもある。
    
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%E8%B2%A1%E8%AA%BF%E5%9F%BA%E9%87%91%E3%81%AE%E5%BF%85%E8%A6%81%E8%A9%A6%E7%AE%97%E2%91%A1s2025.01.18s%E8%B0%B7%E6%9D%91.pdf (PDF: 3970.41KB)




  

岐阜県知事選挙の期間中ですが、中間点です。・・・岐阜県の財布の中身状況を見てみます。  2025.01.17


 岐阜県知事の戦況期間中・・・

  岐阜県の財政、つまり財布の中身である収入と支出の今時を
 岐阜県が公表する財政状況のHPかを出所にして抜粋する資料を
 引用すると次のとおりです。


  ●  昨日のテレビ放送にもありましたが、「「公共投資」」はかなりの右肩下がりは現実
   であることを、あらためて資料によりグラフからも確認できました。


    必要な投資の選択と見極め、そして、執行するタイミングをトータルな判断でという
   意味を候補者の内の方の考えからも理解ができるところです。


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孤立可能性を和らげる政策・施策をもっと考えてほしいものです・・高山市   2025.01.15

NHKが公表された「「孤立可能性マップ」」・・・・

 ● 岐阜県域の大半は孤立可能性のあるオレンジ色です。
  しかし、じっと見ると・・高山市と飛騨市の市街地界隈は唯一、対象外の
  色わけです。

 
 ●● ここで考えるのは。。。
   広大な高山市・・・そのほとんどは孤立可能性との色です。
    今後、こうした視点からの対策を積み重ねなければならないと
   認識されられる、このマップです。


 ●●● 加えて、市街地界隈と外苑部などとの多面的な格差を感じる一幕です。



 NHKが公開・公表する、孤立可能性マップから引用する地図です。