決められたばかりだと思ったが、どんな理由で、これだけ予算額が増加してしまうのか??・2024.09.23・市道建設事業費

谷村 昭次

2024年09月22日 23:48

 令和6年度高山市予算として決定されたばかりの事業費が・・・
 ほとんどが未着工の状況であるにも関わらず14億1400万円
 の大きな金額が増加されようとしているのか、市民には判りませんが。。



 ●高山市道・松之木千島線で松之木~江名子工区・・トンネル2本が中心の区間
 高山市が公表する資料を出所にして引用します。



 9月2日に提案された「「継続費の補正」」・・・
 補正よさん第6号によれば、道路建設事業費は52億5100万円が議決さりた予算でしたが、
 それから、6か月程度しか経っていませんが、なんと67億円にかるという内容??





 ●● 8月264日の記者会見発表資料から確認してみましたが、14億円もの増額は
   主な補正内容として記載がされていないことがわかりました。。。





 ●●● そもそも、予算の編成と調製という段階までには、かなりの金額に係る、精度と査定
   が繰り返されたことが
、予算計上により提案がされていたと判断ができる。
 総務省HPから予算のしくみを確認するとこんなところになります。



 ●●●● 税金の使い方・・市民はそんなに雑さは有り得ないと考えて当然となります。


 ◎◎ 財務会計の制度から・・・住民による市長に対する監視機能という、立場から・・
  なぜこんなに事業費ん゛増加してしまうのか、「「納得可能な説明責任」」の義務を
 果たしてもらわなければならない重大な補正予算案である。



 
 


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