国技・大相撲のある一番…解説者の話はなるほどでした・  2024.01.22

谷村 昭次

2024年01月22日 08:15


 大相撲、1月場所の中日である8日目、21日の取り組み・・
 注目の大関と平幕力士との対戦・・・

  解説者はの説明ではなるほどと感銘をしました。
 その説明では。。

  ① 何のために、稽古をしているのか?。
    それは、「「前に出る。押すためである。」」ということです。

  ② 苦しまぎれに「引いてはダメ」

  ③ 押し込む力士は足がそろわず、どちらかの足は一歩前に。
   その一方、足がそろった力士は、その瞬間に押されていまう。


  ④ 負け方として、「引き」は内容としてはダメです。


●● 勝負事の世界での基本の基本ということですが、社会一般にも通ずる生き方といえます。
  ※ 押し引きに、駆け引きとうこともありますけれど、「「お期限伺い」」の手法は
    共感できないということでしょう。

  
    身近にも「押し引き」タイプは??

 写真は、NHKスポーツ番組のテレビから写真を撮ったものを出所にしています。




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