忘れられたかもしれない・・1954年、昭和29年 高山市決算が大きな赤字、その後のを振り返る。 2025.01.21
高山市図書館に残る保蔵資料を閲覧しました。。。
●地元新聞の高山市民時報で昭和29年、1954年から昭和32年までの
縮小印刷版です。。。
この記事による掲載では特に昭和31年1月1日の発行版を含めて、17ページ分に
及ぶ関連記事を読むことができました。。。
●● その確認をできる記事の内容とは・・・
高山市が当時、必要に様られた公共投資、インフラ整備で収入に対する20
%程度の赤字決算が昭和29年の1954年に至り、その後昭和31年から財政再建団体
となり、その赤字額の返済にあたった状況を知ることができました。
●●●この関連記事から
、読み取れる私的な判断としては、
当てにしていた資金調達が予定通りとはならなくなったことが要因であると読み取った。
●●●●
高山市市政、20年あたりの出来事で、あれから70年が過ぎようとしている現在ではあるものの、
「「櫃よに迫られる公共投資への対応・・・お金の算段、財政計画の歯車が欠けたり、
狂いや歪みが生じる結果によっては・・・・
現在の行政能力では、こんな無謀な事は起こりえないかも知れませんが、教訓として
忘れてることは出来ないと思う。。」」
※ 17ページ分の記事の一部を抜粋して私的に構成する資料は以下となります。
高山市図書館です。ホームページにある写真を出所とします。
関連記事