ふるさと納税寄付・・年度町に38億円見込み、過去の説明では50億円を目指すと聞いたが?? 2024.12.09

谷村 昭次

2024年12月08日 14:06

 高山市のふるさと納税騎舞楽が令和6年度末に38億円見込みとする
補正予算が12月補正予算として提案されていますけれど・・・


 ※ 全国各地での住民生活での物価高による消費も選択されるところでもある。


  11月25日での高山市、記者会見資料を見てみました。


 ● 令和6年度末で38億円を見込むとの提案に??です。

 ●● 10月末で11億6000万円程度でしかないにも関わらず、
   残り 5か月間で、+ 26億4000万円も増加するという説明ですが

   、過去令和4年度には確かに27音円増加という実績がある。
     これは、委託推進業者であたつ、地元企業「「ヒダカラ社」」の貢献
   である。



 ●●● 令和5年度からは、高山市が寄付推進委託をした事業者は地元企業ではなく、
    令和8年3月までの3年間は、この事業者と契約の最中でもある。

     昨年度、令和5るン度は実績として34億9382万円で、目標額45億円を掲げて
    説明をしたけれど、大きく減少した結果であった。

  ●●●● このような状況に鑑み見ると、10月末で11.6億円に+19億円増加であっても
     年度末には約31億円前後程度を見込むのが順当な推測となります。


  補正予損の説明資料はつぎのとおり。
 

 
 振り返ると令和4年度末に、高山市が今後の「ふるさと納税寄付」」の推進にあたり、お約束をした、
 説明要旨はつぎの通りであった。

  
※ 自主財源の確保と地意義産業の活性化のお約束はどれだけ達成しつつあるのか市民は知りたい
  のですが・・・どうでしょう?




 
 ◎ 来る、12月18日の補正予算の審議において、どの程度議論が展開されるのかを
  市民は監視しています。




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