能登半島地震・・志賀町界隈の現状と生活債権のための住まいについての相談などに応じててみました。 2024.02.20

谷村 昭次

2024年02月20日 21:57

本日、早朝から石川県の志賀町で・・・

 能登半島地震の被災者の方から生活再建のための重要な一つ
である「「被災の住まい」」をどうしたらよいのかなどの相談対応にうかがいました。


 さらに、その住民の方から、同じ町内でも被害の程度が場所によって、かなり
の差があることなどを確認できました。




また、町の一部地域で被災状況を目視で視てみると、限定する範囲
ではありましたが地図に明示するところです。



 また、住宅の被災証明書の発行のために立入調査済みでありましたけれど
その後、本人は水道の復旧とともに。。自宅には戻ったものの、設備等の故障
は修理できず、普通の生活を取り戻すところまでには至ってはいません。


 しかし、心と体を癒せる住まいで奮闘をしてみえます。・・・

 その上で、どのような住まい改善の手段など、「「伴走型での相談相手」」は
まだまだ必然であります。

 また、甚大な倒壊にある建物などは、片付けるまでにも至らず、その惨状は
天災であるものの、心打つ事態でした。










 なお、一方では、被災が見受けられない、非個人の管理施設もありました・・・


 さらに、「「地盤が良質な岩盤支持にある住まい建物」」・・・被害が著しくはない一団
 が海岸沿いに少なくない程度でもあったことを目視することもできました。

  ●● 支持する地盤の重要度を再認識することができました。






 

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