百科事典にもいろいろあれど・・・「「古事類苑 こじるいえん」」という古書を読み始めてみています 2024.02.04
古事類苑・こじるいえん
という、古くからの百科事典・・・時に明治時代以降の近代化
の進展が進み始めた時に。。
日本史の研究における基礎資料として編集された事典というところです。
※フリー百科事典のウィキペディアの説明を出所としてつぎの通りです。
●●さて、この古書たる、事典のことを教えていただいたのは、
最近、市内のNさんから、
調べ事、関心事がある時は、まずは「古事類苑」を読んで、
その、スタートを掴むことを押しうていただきました。
なんと、昭和44年生まれの識者でした。
早々に、古本販売から一冊、400円から800円程度の出店を
見つけ、関心のある部門から購入してみました・・・
なんと、30の分野に分類され、冊数はかなりのところです。
※ 私の手元には5つの分野での事典となります。
産業部・植物部・金石部、器用部 他となります。
文面の構成は、
漢字+カナというものになります。
見慣れてはいませんが、かえって、興味深く読んでみているところです。
やはり、今時の言葉や物事の意味も大切ですけれど、、、
こういった、「「日本人としての原点」」を読み解くことができる書となります。。
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