「有償ボランティア= スケッター」‥助っ人 当面の2025年、その後2040年は  2024.01.13

谷村 昭次

2024年01月13日 15:07

 朝日新聞の連載中の記事・・・
 「 8 はちがけ社会 」では、今日は7回目となります。
 
 ※主役世代として20~30代の若者世代は2040年ころ、つまり高齢者が
  ピークを迎えて、働き手は現在の80%程度になることへの私たちへの
  意識メッセージについての内容です。


 ●● 私の娘と息子はちょうど30代の若者です。・・・つまり主役世代というてころです。




  また、東京都、武蔵野市・・・・財政力が堅実で独自政策と事業をリード
 する、某市議会議員の語る記事では・・

   ●「「女性とか男性とかではなく、一人の自立した生活者ちとして  
    目線」」・・こうした、立ち位置で社会課題に取組む者がだれなのか。
    という意味で理解できる内容を私は捉えています。


  出典・・武蔵野市のHPより、



 きわめて、コンパクトな都市であり、高山市とは比較するところでもありませんが、
 目を凝らすべき自治体である。


 出典・・・厚労省より







 ところで、今日のテレビニュースでは、能登半島地震・・・
  輪島市の海岸沿いでは4mもの、地面が隆起している様子で、1000年に一度の
  地震でもあると考えるという学者の意見を添えていました。


  ● 今後、一般のボランティアの現地支援のタイミングが見えてきます。
   災害ボランティア・・・・冒頭にありました、「「助っ人、スケッター、有償ボランティア」」
   を軸にする対応を積極的に実現を望むものです。


    この地震被害による復旧、復興には社会課題として゛自分事としてもらう
   ためにも、ボランティア活動での限界と未来が試されるステージである。



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