2023.04.26 ② 求められる市議会のデフォルト・初期設定 変換の議事から・・今後の私の立ち位置となります。
この数年前から、
注目をしていました、滋賀県の大津市議会があります。
特に、「「議会局長・清水克士氏」」です。
大津市議会は「議会局長」という呼称・・・高山市議会は「「議会事務局長」」と
比較して
「「事務」」という表現はありません。
以前も何かで目にしましたず
。「「事務」」が無いことから、政治色にも関わる局長
であるとう意図が説明されていました。
この方が3月末をもって、退職されるにあたり、現役最後の論稿として3月27日、自治日報が出典
となる記事は下記です。
●ここで
、「「議会のデフォルト変更の必要性」」・・・いわゆる、議会の初期設定変換の必要性である。
その内容から、議会は行政監視をすることは今更、いうに及ばないところです。
そこで
、地方自治法制度上で存在しない「「議会を監視する機関」」がないことである。
※※ こうしたため、各議会では議会の外部評価を図る取組を重ねています。有識者による評価
や議会モニター制度もその一端である。
ついては
、私の政治団体活動としては、「「高山市議会の監視」」にも力点をおいて、身元を明確にした
上で、私的な糸口をたよりにして、物申すことにも取り組んでいきます。
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