記事フォーラムに・・・「身近で遠い ? 地方議会」を読んで考える。  2023.04.07

谷村 昭次

2023年04月07日 17:11

6日、朝日新聞の技師・・・タイトルとして「「身近で遠い? 地方議会」として
、3人の論者の意見が述べられていました。。

 最近も見聞きする用語があります・・・
「ダイバシティとインクルージョン」。。。いつもながら、カタカナ用語で
あるいみわかりにくい。

 こんな、説明がありましたが・・・


 ●地方議会たる、高山市議会も・・・「「多様な議員」」による構成だけでは、
 まさしく「「身近で遠い」というさやに納まっていまいかねません・・・

  この多様なといところから、いかにその多様度を活かして、融合によって
 しっかりとふるいをかけた市民のまなざしを起点に行政運営を方向付け
 できるのかという
考えが一つとして成り立つであろう。


 融合・・インクルージョンに必要な要素としては、、、課題の認識や捉え方に対する格差が
あると、うまくいきません。。さらに、政治姿勢が加わると、なお融合は難しくなるのが、
これまでの現実です。

 市議会として「結果」に拘らず「その過程」があればという考えが、確かにあるものの、
「「結果無き過程、プロセスだけでも無駄な事件、事案があります。」」



 ここは、人としてと地方議会としての大局感では違うところです。



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