乗鞍スカイラインの新しいトンネル・発生する残土処分場を道路越しにみました・・仮置き場からの二段階運搬2024.09.02

谷村 昭次

2024年09月02日 18:57

 公共・道路災害復旧事業・・・
   つまり国の支援、補助対象事業として実施される。

 ● 待ち焦がれる、乗鞍スイカラインにできる新トンネル・・600M程度とのこと。

   トンネルほ掘り、岩を砕いてあなを開けるとっいったものでい。。。

 ●● 砕いた岩石は、いきなり処理地へと運搬されず、一度、やや平坦地に彼置きほした後で
   もう一度、ダンプに積み込んでから処理地へと持ち込まれる、この事業・・・

 ●●● 岩砕石の仮置き場でも外周部ての排水施設の新設や流末流水対策をした上で
   仮置くとの様子です。。。期間を要する場合における様々な配慮を感じる。



●●●●そして、国道158号、平湯トンネルの手前、「「五色ヶ原センターハウス」を挟んだ
    向井いあたりが、処理地ということで、施工開始から六か月目になろうとする現地
    道路からその状況の一部を撮ってみた。。






※ 浸透する水、染み出す水・・・
 水 対策の十分な対応が明らかに事前的な準備として
  実行されての仮置き場、処分場であるあたりまえを認識することができました。

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