新火葬場・西洞町への道路アクセスでの報道を読んで・・振返ってみた市民感覚 2024.08.24
新火葬場として、市街地の東部、現火葬場の場所で
新たな火葬場を建設する事業について
、「「道路アクセス」」に係る
報道記事を目に下ところです。
8月22日に行政説明による詳細は傍聴していないので、わかりませんが
報道内容を読む範囲では次のような検討から選択であったとのこと。
※選択肢は3つ。
① 狭小区や曲がりくねる現道を局部改良や融雪設備を併設する方法
② 国道158号からの新アクセスをする方法
③ 新設市道で工事着手がされている松之木・千島線への接続をする方法
この場合、事業費10億4から19億円を要する。
また、東山風致地区内での行為による風致の維持に影響を及ぼす。
さらに、火葬場事態の供用開始時期が遅れる。
●● その上で、火葬場利用者は特定の市民である。
こうしたことから、上記の選択肢からは①が最良であるとの内容だったようです。
●●● そこで
、4年をこえる前、火葬場の候補地として「「除外することでの検証」」
資料。 2020年5月20日・高山市議会福祉文教委員会への説明資料を出所
に引用します。
当時、除外する検証結果を振り返ってみます。
●●●● 市民としては、
過去の検証内容をなぞったという見解であろう。
●●●●●
都市計画区域であるこの場所、有するべき都市施設として明示されて
いる「火葬場」でもあることに鑑みて、右肩下がりの縮小社会という基本的
な方向ではあるものの、どうなのでしょうか?
さらなる、
市民への説明・・・議会人の方々からも聞いてみたいところです。
※※ 令和2年、2020年当時に「「現道アクセスの改良+設備付加」」という視点は無かったわけではなく
、封印しての視点から、「除外地の理由」ということに結びついたという判断は、いまさらながらも、検証
可能な論理であると思えることになった。。
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