稼自力・かじりょく 私的な指数から飛騨市と高山市比較をしてみた。・・ふるさと納税寄付額 2024.03.120
高山市の令和5年度・・
ふるさと納税寄付額の状況から・・・・大きく縮小
の報道記事と
高山市役所が「ばたつき報告」を繰り返している様相
が市民にもあからさまです。
※ 自らか責任と関わりから稼ぎ出すことができる、
ふるさと納税寄付の精度です。
私たちは、これまでにも、この件については過日より、集中点検や検証を
繰り返してきました。
令和5年度の末日まで後、10日間あまりに迫っています。
年度末の集計と確定値は未公表であるものの、概ねの予測はできているでしょう。
● 岐阜新聞の飛騨版で19日の記事を出所にして引用すると、
① 飛騨市 人口は約22020人…過去最高寄付額見込み で5年度は20億円
② 高山市 人口は約83130人 令和5年12月末の寄付額 32億2066万円
前年度の同期間比較で減少額 .4億6651万円
●● そこで、私的ですが、高山市の令和5年度 寄付額を仮定値で35億前後としたとします。
●●● 私的な指数として「「稼自力=寄付額/人口とする。」」で飛騨市と高山市
比較シマス。
1. 飛騨市の
稼自力=20億円/22020=90826円/人
2. 高山市の
稼自力= 35億円/83130=42102円/人
考察・・・飛騨市は高山市の約2倍・200%です。。。
この比率で比例計算すると高山市はふるさと納税寄付額は約75億円
ということになります。
※ 高山市が寄付推進委託事業者が令和7年度目標額として
提示された金額は60億円・・・・
75億円の「「8 ガケ ・×80%」」に相当する額・・・・
最近に目利きする「「⑧ ガケ社会」」
●●●● 実現が不可能なのか否か??
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