結果判定はやっぱり「事業の縮小」であった・・ふるさと納税寄付事業。予算形成による年間額から 2024.03.06
高山市の「ふるさと納税寄付」事業にむついて、幾度となく見解し
提言をしてきました。
●予算案の形成におけめ寄付額の期間は年度とする期間ではなく、
その年間、つまり毎年1月~12月までの期間で翌年度予算を組立
ています。
●令和4年と令和5年の寄付額確定値で検証すると、約4億5000万円
の減少により、・・・
この事業は推進、増加を目的としたお約束は達成が出来ず、
「「事業の縮小」」という結果である。
※ 判定図表は私的に作成し、次の通りです。
また、令和6年度当初予算案による、この寄付金による事業選択と予算充当額
は、次の公開資料になっています。
● よって、この事業の推進施策におれけ、
結果責任として「「事業の縮小」」
での説明責任を含めた責任の明確を市民に示していただきたいものですね。。
※ また、付け加えるならば、年度として4月から翌年3月までの1年度間における
市がが昨年12月の補正予算で見込み額のお約束では42億円。
さして、推進事業者の説明による目標額は45億円でした。
年度としての結果は未定であります。
しかし、予算案形成という角度での結果については上記のとおりです。
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