著大事業の推進など投資的経費170億円・・・事業完了後の地域経済へのダメージ予見はどうなのか? 2024.03.05
高山市の令和6年度予算案・・・・
● 投資的経費である、建設事業の関連予算は前年の2倍越えで
170億円を計上している・・・
● その内でも、著大事業は数年間に期間をもって完成できることから
「「継続費」」による多年度予算による執行になる。
● 現在、提案されている
継続費による事業は15事業です。
以下、添付資料のとおり・・・
●カネの算段は財源内訳に記載されています。
しかし、ここにきて、予算概要の説明によれば
「「お聞きしたしみんの声を反映した・・・」」とあります・
けれど、今一度、これらの公共投資が、事業完了とともに無くなった時、
その後、その業界は企業経営を継続できるだけの次から次の行政計画を生み出して
構築できのでしょうか??
※ 人口減少が着実に見通せる現状においての行政点検を考えていただきたい。
※
市民生活の継続は施設群の充実にとどまらず、「「カネによる持続的循環」」
が必然です。。
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