「地方大学」ではなく、「地域の大学として地域に深く入る」・・国 高知大学学長の未来に挑む記事から 2024.02.25

谷村 昭次

2024年02月25日 17:03


 高知県は課題先進県と言われ国立高知大学の桜井学長の
記事が掲載されていました。・・2月25日


  ●未来に挑むとして、2015年には「「地域と協働する学部」、地域協働学部
 を設置したという内容から・・・

  
  なるほど、飛騨地域にもこのような学部を設置してほしいと共感したところです。

 国立高知大学のHPを出所に引用すると、このような紹介です。




 ● ハイカラより地味で、若者が集うう地方と例えれることで、私もこちらのスタンスです。


 桜井学長の記事では・・
   学部新設は結構、大変な道のりとのこ。
   地域協働学という、学問は何・・・
  ※その説明として次の様な文言が語られています。

 記事の説明を出所にそのまま引用します・・
  「「地域の人に対して、要望があり、必要があり、一緒コラボレート
 できる限り、大学は逃げませんと、これが一番の大きなコンセプト


   ※※ なるほど・・・
  そこで。。。
    高山市役所&高山市議会は別々の次元で、
   地域課題の解決のため明確にコラボレートして逃げずに
   結実できる活動と結果に今一度、期待感を垣間見た、感慨
   を覚える、良い記事でしたが。
  

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