国会の予算委員会質疑・・・能登半島地震では。。 コミュニティーが壊れる前に、〇〇 2024.01.29
29日、国政では・・
予算委員会質疑が衆議院・参議院で開会された。
※ 政治とカネに関することや能登半島地震の被災者支援に関すること。
質疑する各議員は事前通告を26日にしてから本日29日の答弁という旨の説明
がされていました。
野党議員の論客議員の質疑内容は鋭く、エビデンスに不足がない
感心な質疑ばかりでした。
参議院議員の山本太郎氏はHPで
「「質問主意書」」を公表してみえますので、サンプルとして雛型を
拝見するとつぎの通りでした。
今日の質疑はまだHPに未掲載てした。
後日、掲載されましたら詳しくみてみます。
そこで、音声で私の記憶としての要点はこんな雰囲気でした。
●● 能登半島地震の被災者支援の有り方について、岸田総理に質疑したのは・・
検討する、検討するというが、
現地状況では家屋損壊でも被災状況に見合う金銭支援
でなければ、「コミニュティは壊れ無くなってしまう。」という内容に聞こえました。
つまり、300万円を600万円にするという感覚での支援は相当なものではないという
ことでしょう?
※※ さらにいつまで「検討」というのかと総理に迫った様子でした。
質問主意書での再確認をして、要旨に間違えがあれば、後日に訂正をします。
これを聞いて・・・
身近な市政運営においても「検討する、検討する」いう名セリフはいいが
いったい、いつまで検討するのかという、事項が満載ですよね!
早く、してもらわないと、地域コミニュティの形成や維持にも影響を
及ぼす事項はいつくもありますが・・・
関連記事