ずっと~、懸念があります、市道・旅行村線での残り整備区間・・ 今一度の把握をしてみます。 20234.01.01 その2
年の初めでありますが、
社会基盤整備としての道路事業・・・・・
これまでにも、市道・旅行村線については幾重もの投稿をしてきたところです。
今一度む、市道旅行村線とは、起点と終点区間は国道158線沿線で
新宮町から上岡本町をつなぐ、全長さ4キロメートル程度の路線です。
岐阜県GIS地図を利用して、その路線を俯瞰して現況を示します。
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次に高山市の行政計画から抜粋する令和5年度重点施策事業説明は次の通り。
同じ、行政計画での令和2年度ではこのような記載でした。
※ その上で、当面の間という大義のもとで、
路線接続先を見直して、昨年度、2022年度
と本年度、2023年には、それぞれにおおよそ300m程前後の距離を整備して、見直し区間
の800m程度の内、2/3を施工実施をしています。
ということは、見直し区間では両端から、挟みこむ形態で真ん中区間を未着手とするという
実行となります。
2023年度施工中の範囲を概観するとこな状況でした・・・
●市の行政計画上は2024年度、令和6年度での見直し区間で残る区間に約1.3億円の予算規模て
接続完了ということが示されています。・・・・
● ● 見直し区間ではない、市道旅行村線の狭小幅員区間の既存道路改良をしっかりとと
実施されるのか、市民意見を聞き忘れてはいないのか??・・・明確な説明責任を
果たしたての、「日常を守る」対応に注目をしているところです。
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