公金処理に係る、もう少しの深堀・・三セク方式のホテル事業から 2023.12.13
昨日、市議会、一般質問とその答弁から、
三セク方式のホテル事業に関して、
判らない公金の処理について・・・・
旧ホテル事業では、特別清算、いわゆる倒産処理の前段階には、既存施設
の利活用による事業継続、再生によるものとのことでした。
しかし、事業再生を実行することなく、法的処理としての特別清算となった。
この特別清算をが認められる条件としての一つには税の滞納がないことがあり、
昨日の答弁において、税の納付は処理ができている旨を聞き取れた。
そこで・・・
事業の再生をすること前提にした時には税の納付と滞納が無かったのか、
その上で、滞納による特別な会計処理を市はしなかったのかについての答弁
は説明されていないと聞き及んだものです。。
特別清算における、第2会社たる、会社分割の法人であった㈱結の資本金
記載には1万円から、1000万を増資して1001万円で旧高山観光ホテルから会社分割されと月日と
同日にその後の清算結了前の令和4年1月、2022年には 600万円を減資した経過が公示されている、
その原因と資金の流れが一連の特別清算との因果関係を含めて、事業再生
達することなく、解散がされたことと、公金処理についての深堀に関心を抱く
ところです。
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