地域的な課題による「「伴走役」」はいますか?・・・2023.12.10
この数日、日差しの強さもあって季節感が少々と狂っているのかと思うところです。
夕方近くでの西日に強さを感じることはないでしょうか。
時々は夕方に外の空気感を浴びないといけないと考えてもいます。
さて
、私たちの民間非営利による「地域課題に関すること、地域振興・活性化
についてのご意見をいただくことは少なくはない。」
民間施、政策のシンクタンク機能の一端から社団の会員との懇話を図っています。
わずかながらの期間を得て、感じるところは・・・・
「「伴走役がいますか?」」という感覚です。
ものによっては、行政機関たる市、県・・・、ものによっては地域によるリーダーシップ
と調整役の存在がぼんやりとしています。・・いいいみでのけん引役の存在は必然でしょう。
● 民間のレベルでは資金と資本、資本には人的な資本を含めて・・マネーパワーに秀でる
存在が地域での安心感、信用を兼ね備えているかなあと思うこともあれば、持ち合わせる
ところには物足らないなあといったことを痛感する事象もある。
あらゆる意味において
、「「地域との共存共栄」」の達成に係る、地縁社会と行政による
積極的な関係性の確保を考えてみなければならないと思うこの頃です。
※息子の家から道向かいを観てみた自宅
※自生する、クヌギの木・・一本立ち
※ヤマザクラ.栗の木立ち・・落葉の後
※※川上川の堤防での強い西日・・・荘川方向からのビーム
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