地域経営による判断に???・・・まだ終わりではない! 議会の一般質問通告書を読んで 2023.12.06

谷村 昭次

2023年12月06日 12:17

 高山市議会の12月定例会、議員の方々がちょうされた事項からの一般質問の要旨
が通告され公開がされていましたので、読ませていただきました。


 ※ 行政による地域経営に係る、その判断についの問い質し事項がありました。
  いわゆる、行政診断と裁量についての公平・公正な対処であるのかないのかを
  問うものとして捉えたところです。

   
  これらの質問事項では、行政と事件の関係者はすでに済ませたと認識をされているようで
 しょうが、市民としては、未だ、済んだ事にしては困ると判断できる事象でもあります。


 ● この質問への答弁から、つらびやかにして頂きたいと私たち市民は熱望しています。


 
 また、地域経営による行政判断に対する、ルール、もしくは、「「自治基本条例・・自治体の憲法」」
に制定に向けた議論が展開をされていると聞き及んではいますが、これまで、こうした自治基本
条例のない経過から、その時折々での裁量が適正であるのか、ないのかを誰が、どこで決められる
のかをしる権利が市民にはあると意識できる、議員の質問だと考えています。



 質問通告書から一部を抜粋しました。






 また今後、答弁内容を聞いて、市民として深堀をしてみたい。



ところで、晴天なる冬空・・・笠ヶ岳が白に染まった模様が眼に留まります。




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