つなぎ人材・・養成課程プログラムを終えて 2023.11.09
5か月間で40コマの2コマが3時間の講義+政策提言課題を20週に及びます、
プログラムが7日をもって終了しました。
形態は週に1回で夜間の3時間をオンラインで実施するものでした。
政策提言は中間発表+最終発表の2回は必須で選択する市町村としては
今年度は北海道の夕張市もしくは岡山県の井原市でした。
◎この養成課程の目的は・・・
地域活性化プロジェクトなど、を計画・運営する際に全体をマネジメントできる「ブリッジ人材」
、つなぎ人材を育成するひことにあるとされています。
※参考までに過日、総務省通知による説明は下記の通りです。
その上
で私は岡山県 井原市を選択しての政策提言。人口34000人で面積は高山市の1/9程度、243 km2
岡山県の南西部端の広島県、福山市が隣となる所です。・・・
高山市とは、すべてにおいて、似ても似つかない自治体状況と考えています。
下記は
パワーポイント形式が求められて、井原市、市長への提言は5分30秒以内という制限でした・・
一部の提言資料を抜粋します。
ここからは制限時間内に語りとして説明をする・・読み上げ原稿を用意しました。
結果的には、この原稿をすべて読んだわけではありませんけれど・・・
終えての感想としては、
全国、各地から38人、今回は4期生とということでした。
職業も立場の多様である中で皆さんの提言を見聞きさせていただきました。
つなぎ人材・・ブリッジ人災とは、様々な生活経済活動で求められることは少なくはありません。
また、
新しい生きている風景、風情を受け止めたところでもありました。
履修証明や修了証書はまだ、いただいては、いませんけれども
長くもあり、あっという間という
暮らしの一場面を体現してみました。
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