荘川町 六厩地域で頑張る「畑作・野菜」栽培の小規模農家の頑張りを見ています。 2023.06.07
● 地域農業の今後に関連して・・・
産業廃棄物に揺れ動く荘川町の六厩地区にある小規模な専業農家の
がんばりを見守っています。
家族経営で「飛騨ホウレンソウ」栽培」を中心に営む農家のご主人とは
以前からの仕事がらみのつながりがあります。
今年、長野県の農業大学公を卒業した長男が帰郷して、家族専業農家の担い手
として加わりました。
自作農地など、いつものハウスの様子を道すがらに拝見していましたら、隣接する
農地の津堅が違うことに5月頃から気づきました。
数日前にご主人に会う機会に遭遇しましたので、確認したところ、やはり農業経営
の規模拡大戦略ということから、新たに、「施設 ハウス栽培・・アスパラ」を始めるとのことでした。
その栽培仕立ての様子を写真で紹介させていただきます。
※しかし、ハウス栽培資材等の行政支援が当分、作業の時期に間に合わないため、当面は
路地栽培からとなっていました・・・
※後継者不足のなか、こんな取組・・・・
荒廃農地の増加を食い止める姿勢・・・・行政は現場主義でその熱心な津堅を確認が
できていますか??
◎機械導入支援も当然とおもいますが、このような産廃問題にほんろうされる最中、この
地区の自然環境を最大化する魅力についても再認識すべきであろう。
高山市の総合政策の一端を担うと私たちは評価しています。・・・いかがでしょうか
◎ 六厩川の地区下流にある・・・女滝・・ これも立派な姿・・・源流部の魅力です。
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●● 地元、荘川町六厩に積み続けたいと決意した若者・・それを担う、基礎自治体・
高山市の真価を問われる、小さいながらも、大きな出来事と私たちと確信しています。。。
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