農村型地域運営組織・農村RMOの形成と必要性といわれるものの??   2023.02.12

谷村 昭次

2023年02月12日 11:22

 農林水産省の資料から・・・
中山間地で農地保全から派生する、農村集落機能の維持に関する、地域組織
とその運営についての形態・形成が数年前から、耳にするところである。

 資料はつぎの東リ。







 ●そこで、高山市域の現状からの懸念を考えてみると・・・
①既存ま地域組織としての人的な対応は可能であろうか。
②行政組織傘下にだけ位置している。「まちづくり協議会」の対応力はあるのか。
③ 集落感の物的な距離感が近く、住民同士の顔の見える距離感がなければ?・・難しい?


※ 当面は、まずは農村集落で「稼ぐ力」をまずは増さなければ、
どうにもこうにもならないという視点が私の考えです。
 暮らしが整うことが第1に最優先しなければ、・・・やはり「観光地経営」的視点からの
アプローチに注力と考えるのは、私ばかりでしょうか??


過程においては、善良な「域外資本・・人的と経済的の両方」連携
とながら、活力に種火を借りることが費用と判断していますが・・